今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年07月31日(水) 吹奏楽の思い出

*今日はいつになく、重い文になってしまいました・・・・
*今日はお休みをもらって、しばと銀座などを散歩したのですが、
 とうとう「ピエールマルコリーニ(以前の日記をご覧ください)」で
 チョコパフェを食べることができました!!!!!
 詳細は今日のしばの日記をどうぞ。

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僕が日記で読んで面白いと思い、
本人に直接お会いしても「なんてできた人なんだろう」と感心してしまうGenkey君のこの日の日記をよんだ。

以前の日記にも書いたかもしれないけど、
中学生と高校生のとき、僕は吹奏楽部にいました。担当はホルン。
G君の日記にもあるように、夏休みに入ってしばらくした頃に
吹奏楽の全国コンクールというものがあり、
全国大会目指して一心に練習するというものがある。

全国の大半の地域ではコンクールのステップが、
県内地区予選→県内本選→地区予選→全国大会となるのだろうけど、
鳥取県は人口が一番少ないせいか、吹奏楽人口も思い切り少ないので、
県内地区予選なんてものはなく、県予選→中国大会だった。

今は少し制度が変わったようだが、僕が現役だった頃のコンクールは
全国大会につながっていくA部門と
全国大会にはつながらないB部門の2つ。

僕が行っていた学校は、中学1年生のときにはA部門に出たものの、
それ以降は高校3年までずっとB部門。50人の編成を予定している曲を、
全員かき集めても30人にも満たない部で演奏しても、
コンクールで勝ちぬくのは難しいし。

でも、楽譜に印刷してあるだけの音符にあわせて音を鳴らすだけなのに、
そのことを指揮者と部員が一体になって追及していく過程は、
誰にとっても真剣なものだろうし、
どの部門、どの大会であっても、同じだと思う。音楽じゃなくても。
それに、課題曲をはじめとする現代曲って、掘れば掘るほど味があるんだよね。

最近は音楽は聞く側になってしまった。街に吹奏楽団があるかもしれない。
でも、楽器を離れて10年たち、その上、楽器の手持ちではない
僕が、吹きたいという気持ちだけで参加することは、事実上できない。

今日はお休みをもらっていたので、銀座の楽器店を見てまわった。
アレキのホルン、いいなぁ・・・
高嶺の花だよな・・・(100万円以上確実←あぁ「高値」の花)


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