今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年07月21日(日) 至福の一日

今日、しばとこあらは別々の行動をしていた。

午前中は、駅前留学。午後は、まずサウナへ向かう。
もともとお風呂が大好きなので、独身時代は横浜のサウナにいっていた。
東京に住むようになって、新しいところを探しているのだが、
なかなか見つからない。
今日は久しぶりに横浜のサウナに向かう。
お風呂とサウナと休憩室をいったり来たり。
至福の時間をすごす。

サウナのあとは、銀座のバーへ。
昨日の屋形船宴会の主催者の師匠のお店「K」へ。
銀座では日曜日はお休みのところが多い中で、営業している数少ないお店。
ここにも、お邪魔するのは2ヶ月ぶりくらい。まだ、覚えておいていただけた。
マルガリータとBruichladdich(カタカナ表記は「ブルイックラディ」が多いような)の
1972年樽詰の限定品を頂く。
ここのお酒は、おいしさを表現したくても、自分のボキャブラリーの貧弱さが
悔やまれるくらい、おいしい。
いつも飲んでいるお酒はなんなのよと、いつも考えてしまう。
お酒を頂き、より至高の世界へと羽ばたいていく。

そのまま数寄屋橋のHMVへ。
まずは定番のクラシックコーナー。いろいろ試聴するが、
やはりシャルル・デュトワの指揮する演奏に深く深く感じいる。

もちろん、うまい下手なんてのはCDを出している演奏家には関係ない。
ただ、僕にとって好みの演奏かどうかの違いは存在する。
僕のクラシックの好みは
「すごいドレープのあるドレスの裾を引きずりながら晩餐会いく」というか、
重々しいけど、きらびやかで、大河の流れのような雰囲気を持つ演奏である。
で、この好みを現実にしてくれるのが「シャルル・デュトワ」なのである。

そんなわけで、彼の演奏がたくさん入っているコンピレーションCDを買う。
コンピレーションというところが、なんとなく僕らしい。
あと、「i am sam」のサントラも買う。

ついでにしったこと。
10数年前にあったロスアンゼルスオリンピックのファンファーレって、
ジョン・ウィリアムスが作曲していたんだね。今日まで知らなかった。
どうりで、僕の好みをストライクで突いているはずだ・・・。


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帰りつくと、柴さんはいなかった。
しばらくCDを聞く。あしたから、またがんばるぞ!


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