、まとめ
)
こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
今日、しばとこあらは別々の行動をしていた。
午前中は、駅前留学。午後は、まずサウナへ向かう。
もともとお風呂が大好きなので、独身時代は横浜のサウナにいっていた。
東京に住むようになって、新しいところを探しているのだが、
なかなか見つからない。
今日は久しぶりに横浜のサウナに向かう。
お風呂とサウナと休憩室をいったり来たり。
至福の時間をすごす。
サウナのあとは、銀座のバーへ。
昨日の屋形船宴会の主催者の師匠のお店「K」へ。
銀座では日曜日はお休みのところが多い中で、営業している数少ないお店。
ここにも、お邪魔するのは2ヶ月ぶりくらい。まだ、覚えておいていただけた。
マルガリータとBruichladdich(カタカナ表記は「ブルイックラディ」が多いような)の
1972年樽詰の限定品を頂く。
ここのお酒は、おいしさを表現したくても、自分のボキャブラリーの貧弱さが
悔やまれるくらい、おいしい。
いつも飲んでいるお酒はなんなのよと、いつも考えてしまう。
お酒を頂き、より至高の世界へと羽ばたいていく。
そのまま数寄屋橋のHMVへ。
まずは定番のクラシックコーナー。いろいろ試聴するが、
やはりシャルル・デュトワの指揮する演奏に深く深く感じいる。
もちろん、うまい下手なんてのはCDを出している演奏家には関係ない。
ただ、僕にとって好みの演奏かどうかの違いは存在する。
僕のクラシックの好みは
「すごいドレープのあるドレスの裾を引きずりながら晩餐会いく」というか、
重々しいけど、きらびやかで、大河の流れのような雰囲気を持つ演奏である。
で、この好みを現実にしてくれるのが「シャルル・デュトワ」なのである。
そんなわけで、彼の演奏がたくさん入っているコンピレーションCDを買う。
コンピレーションというところが、なんとなく僕らしい。
あと、「i am sam」のサントラも買う。
ついでにしったこと。
10数年前にあったロスアンゼルスオリンピックのファンファーレって、
ジョン・ウィリアムスが作曲していたんだね。今日まで知らなかった。
どうりで、僕の好みをストライクで突いているはずだ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・
帰りつくと、柴さんはいなかった。
しばらくCDを聞く。あしたから、またがんばるぞ!