、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
今日は、僕が新人として配属されたときに、3週間だけ一緒にいた先輩の壮行会。
(先輩が異動になるために席が空き、その席に僕が入った)
人事ローテーションの一環として、うちの関連会社に出向となったのだ。
うちの会社の一般的な傾向として、「手元で一通りの仕事を身につけた後
関連会社に派遣して、その関連会社の業務の一切を一人で取り仕切る」という、
人事コースがあって、彼はそれに乗っかったという感じ。
ちなみに、うちの会社は「家族持ちにやさしい」のが特徴の人事をするため、
結婚しているひとは、異動も自宅から通える範囲なのだが、
結婚していないひとは、遠慮なく地方に飛ばされる。
彼の場合は、後者である。
うまれも育ちも横浜だから、人生はじめての田舎暮らしじゃないのかなぁ?
正直言って僕にとって彼は苦手なひとだ。配属後、彼が異動になるまでの3週間は、本当に苦痛だった。そばにいると気詰まりしか感じないのだから。
といっても、そばにいなければいいのであって、学ぶべきところも多い人だ。
彼は、2週間ほど前から自身の引越し、業務の引継ぎ、関係各方面からの
送別会などで、結構お疲れのようだった。
でも、そうやってたくさんの人から声をかけてもらえるんだから、
たいしたもんだよなとも思う。
今ごろは、3次会の時間でしょうか?
私は、ご挨拶もそこそこに帰宅しましたが、お元気でお過ごしください。
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飲み会すんで帰り道。山手線が止まっているとのアナウンス。
品川につくまではよかったんだけど、品川駅は大混雑。
その状態を見て、電車に乗るのに嫌気が差して、タクシーで帰宅。
タクシーに揺られていると、しばから電話。
「これから、ちょっとのんでかえりたいんだけど〜」
だめという理由もないし、僕は飲みたい気分ではなかったので、先に帰宅。
「ちょっと」といっておきながら、1時間はいたようだ。
こあらをかまってくれなくて、ちょっと寂しい気持ちもするんだけど、
「一人気ままに動き回るしば」が、一番しばらしいとも思うので、
いい傾向だと思って見守るこあらであった。