、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
いつものことなのだが、
僕が妹に会った後、しばさんの御機嫌は悪くなる。
これは、しばさんは妹(M嬢)が嫌だからというのではない(はず)。
妹に会って喜んでいる僕の様子をみて、御機嫌が斜めになっているのだ。
「妹と私とどっちが大切なのよ」というわけ。
こんなことをいっているしばさんだって、自分の妹といるときは、
顔がにやけているし、僕のことなんか目に入ってない。
だから、「妹と僕とどっちが大切なんだよ」と叫びたくなる。
こういうことはお互い様だと思うのだが・・・確かに、僕はバカ兄ですけど。
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昨日の日記で「横浜にふらっとたちよる兄の家があったら」なんて書いたが、
水曜日の勤務はいきなり終電になってしまった。
自宅に帰るのが面倒くさいぃぃ。
横浜に温かく迎えてくれるお兄ちゃんはいないものか・・・と、
帰りの電車を待ちながら思う。
でも、「妹に対するバカ兄」というのは、僕を含めてかなりいるみたいですが、
「弟に対するバカ兄」はどうなんでしょ?
愛情がないわけではないだろうけど、
妹に対するものとは違うんだろうな・・・。
それはともかく
ただ、始発や終電というものは、
とかくイレギュラーな取扱いが駅でなされるもので、
もともと「イレギュラー扱い」が大好きな手続き魔こあらとしては、
体の疲れとは別に、興味津々・・・ではあるのだが、
僕の目的は決して電車の観察ではなくて帰宅すること。
山手線の内回りの終点が池袋だったとか、
横須賀線の終電の到着は、通常のホームではなくて臨時ホームだから、
電車とホームの高さが調整されていないため、
降りるときに足元に注意しなくてはならないとか、
そういうことは、帰巣本能に支配されているこあらにはあまり関係ない。
乗り継ぎの電車の待ち時間が20分なのをみて、一気に力が抜ける。
ふらふらになりながら、午前1時に帰宅。できれば、今後終電で帰る生活はしたくないものだ・・・。