、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
最近の自分の日記を振り返ると、妹ネタが多いことに気がつく。周囲から(妹本人からも)兄バカ(もしくはバカ兄)といわれる僕である。身近に妹がいるのに日記のネタにしないはずがなかろう。
結婚前までは、妹は一人しかいなかったけど、結婚後、妹が増えた。義理の妹(しばの妹)である。今日、R條が上京してきた。転職前の最後のバカンス(?)らしい。僕は、彼女のお迎えのため午後半休をもらった。本当なら柴が直接東京駅に迎えに行きたかったところであろうが、彼女は休みをもらうのがかなり困難なので、こあらの担当となったわけ。
でも、彼女が到着するのは夕方。それまでは時間があったので、僕の妹の家に遊びに行く。新居がどんな家なのかみたかったのと、引っ越したばかりで、少々さびしそうだったのが心配だったからだ。
彼女の新居は埼玉の川口市。駅から彼女の家までには、いろいろなお店がそろっていた。さすが生活感のある街だなぁ・・・と、自分の家の周辺と引き比べて考える。彼女の部屋は南むきだった。窓から遠くに見える景色は、蕨市らしい。このときに繰り広げられた会話。
こあら「あの建物はどこ?」
妹「蕨だよ」
こあら「ぴょ〜ん、ぴょ〜ん、ぴょ〜ん、ぴょ〜ん」
妹「それは「ワラビー」。」
その後、R嬢を迎えに東京駅の新幹線ホームへ。R嬢はかなりの方向音痴で、しばも「無事に家までたどり着けるのだろうか」と、かなり心配していた。彼女は東京駅でも迷ってしまうだろう。だから、絶対迷い様のないホームでのお迎えとなったのだ。
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R嬢はただ今お風呂。しばは明日のために遅くなるのだろう。普段ほよよんとしている柴さんも、妹のためには必死で仕事を片付ける。妹とはそんな存在なんだよなぁ・・・。よしよし。