、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
書いてある以下の一節。これは、こあらに対するあてつけのひとこと。
(昼)お気に入りのお店で醤油ラーメンwith味付けたまご
(大変美味しゅう御座いました>こあらさん)
私の妻、しばさん。黙って立っていると「ちょいとそこ行くお嬢さん」と声をかけたくなるような、おとなしくて、清楚で、気品が漂う女性であるが(言い過ぎかも)、しゃべりだすとそのイメージはもろくも崩れる。
別に関西弁が問題なんじゃない。その言葉遣いがとてもとても気になるのだ。
言葉や立ち居振舞いは、普段からきちんとしておかないといざというときにちゃんとしたものができない。その人の個性といってしまえばそれまでだが、ピシッと決めている柴さんに、「このラーメン、うまい!」は似合わない。
付き合い始めた頃、しばさんはせっかくの自分の魅力を、十分に引き出す術を知らなかった。そのときから、こあらの「しばちゃんMyFairLady」計画は始まった。歩き方、かばんの持ち方、座り方、レストランでの振舞い方などなどなどなど、こあらはしばを必死に磨いた。
あと残されるは言葉づかい。緊張しているときではなく、ちょっとした時に出てくる「ことば」。これを磨き上げるだけである。