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| ≫2004年07月02日(金)≫ハカナイ思い |
| 送別会。 人のあたたかさを感じました(笑) お別れするときでないと どうして伝えたり 伝えられたり することができないのでしょう。 照れくさいし。 そこにいることが当たり前だし。 その「当たり前」がなくなってしまうと 急に不安になるのだなぁ と思ったり。 送別会が始まって３０分 メール。 んー誰だろう 名前が出てない。 登録してない人。 今日は送別会だね。 帰りに○○さんにあったら 樹里さんの送別会行くって。 樹里さんの部署だけじゃなかったんなら 俺も誘われれば行ったのに 残念。 … … 何でメール？ あのとき 番号もアドレスも消した と言った。 また送ってきやがった(^^; ○○さんが来るのは あたしもさっき知ったんだよ とだけ返事をした。 また そのときの感情だけで 動いてる…と思った 「そのときだけの感情」が どれだけ儚いものか 人を揺さぶるものか 彼はちっともわかっていない 素直にうれしいと感じられなくなった 自分ををちょっとつまらない女だと思った。 |
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