子供たっての希望で学研の科学の 「古代生物カブトエビの世界」を購入しました。
とにかく自然科学系のことには俄然興味があるので、 珍しい生き物と聞いたら飼わずにはいられない我が子。 前回の学研の科学「鉱物と岩石標本」の時から 次号予告に載っていたカブトエビのことが気になっていました。
早速、付属の水槽に卵を入れて、育成開始。 前に販売されたおばけエビの育成もしたことがありますが、 おばけエビは肉眼で辛うじて確認できるレベルの小ささだったので、 飼っているという実感が得にくかったけれど、カブトエビはどうかな?
ガイドブックによると、2cmくらいに成長するみたいなので、 肉眼で目視できる大きさにはなりそうです。 普段は田んぼに生息し、雑草などを食べてくれ、 約三億年前から姿が変わらない生きた化石カブトエビ。
アゲハ蝶の羽化を失敗したばかりなので、 カブトエビの育成は上手くいくことを願うばかりです。
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