「ダイダロス ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ」プレイ日記。
長いゲームタイトルですが、神宮寺三郎シリーズの最新作です。 ゲームカタログにあったので、久しぶりに神宮寺やりたいな〜と 思って始めたのだけど、やって後悔したゲームは久しぶりです。 え、最新作!?って感じの出来栄えでして…
まず、神宮寺三郎がまだ若かりし頃の話。 探偵として活躍するずっと前のヤング神宮寺が主人公で、 彼の祖父が探偵として活躍していたニューヨークが舞台です。
三郎が慕う祖父が事件に巻き込まれて亡くなってしまい、 事件の真相を解き明かすべく、三郎が立ち上がる! みたいな導入部分で、ここはそこまで悪くないんです。 キャラデザや音楽など全体的な雰囲気がお洒落な感じで素敵〜。
けれども、見た目に騙されていけない! ユーザーインターフェイスの部分が疎かというか、 AからBへ移動する際、「よし、Bへ行こう」行き先を選択して「Bに着いた」 ドアを選択し、中に入るとここでようやく中のいる人物と話せます。
だぁぁあああ!もういちいち行こうとか着いたとか言わなくて良いよぉぉ!!! 酷い時は中には誰もいない空振りなこともあるし… もう移動する度にイライラするので、最短で行けるように攻略見てます; アドベンチャーゲームの醍醐味が一切ありません。
さて、三郎は事件の真相に辿り着けるのか? 最後まで私はプレイ出来るのか?それに尽きる!
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