今日、子供を寝かし付ける際、
「行っちゃった…」と寂し気に言うので、
何がだろうとよくよく訊いてみると、
今日が終わってしまうという意味の「行っちゃった…」でした。

はー、もうそんなことを理解出来るようになったのか。
今日とか明日という日にちの概念が二歳児にもちゃんとあるんですね。
そして、布団の中に入る＝一日が終わるということをわかっていて、
それを寂しいと思うのか…なんていうか、凄いなぁ。

大人になると、楽しかった今日が終わってしまうから嫌だ！
なんて、まず思わないからなぁ。
そういう感覚を抱くってことが新鮮過ぎて衝撃でした。
子供って凄いなぁ。毎日思うわ。