ふと読みたくなって、珍しく文芸誌を買ってみました。 「MONKEY/vol.19」 翻訳者の柴田元幸さんが責任編集をしているのと、 サリンジャー特集に惹かれて、読んでみようかなと。
あまり海外の作家の作品は読み親しんでこなかったので、 ちょっと新境地を開拓してみたくなりました。 サリンジャーは二作品が掲載されていて、 巻末にはスコット・フィッツジェラルドもあります。
どれも短いので、途中で投げ出さずに読めるかしら というのを期待して、文芸誌を選んでみました。 文庫本だとどうしても途中で挫折すること多し; 夏に買った三島由紀夫も然り(←日本文学じゃん…)
せっかくの読書の秋、堪能しようと思います。
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