2019年05月19日(日) |
うきうきウォッチング |
今日は上野の国立博物館で、「国宝 東寺−空海と仏像曼荼羅」を見てきました。
いやー、良かったです!立体曼荼羅! 如来から菩薩、明王、天まで総勢15体がワンフロアに ズラリと並んだ様は圧巻でした。広い空間だから大勢人がいても 気にならないし、360°仏像を拝められるし、この展示はナイスアイディア!
おかげで、端から端まで一体ずつ、じっくり鑑賞できました。 東寺の貴公子(説明文に本当に書いてあった)帝釈天に関しては カメラ撮影OKという太っ腹ぶりで、持参したデジカメで撮りまくり。 見比べてみると、確かに貴公子然としてるわー。イケメンだわー。
個人的には、明王四体がとても良かったです。 どれも素敵デザインで、見ていてワクワクしました。 中でも大威徳明王が気に入りました。 腕が三本に脚が三本、顔は六面で牛に乗ってます。素敵過ぎる!
というようなことを友人と話しながら、たっぷり三時間鑑賞しました。 最近は一人で行くことが多かったけれど、感想を言い合いながら 見るのもより展示を楽しめて良いですね。 三時間があっという間でした。楽しかったな〜。
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