2018年08月11日(土) |
旅を終わらせたくない |
今日は「ホビット 決戦のゆくえ」を見ました。 一度見始めたら、止まらない! 最初から最後まで一気に見たけど、あっという間でした。
前回出てきた宿敵スマウグが割と最初のほうで、 あっさり倒されてしまうけれども、その後、 誰が山の下の王となるのか、各種族が対立し、覇権争いをしていたのが、 オーク軍が現れると、自然と団結していく様が熱いです。
念願の故郷を奪還したトーリンとアゾグの因縁の戦いも熱い! トーリンは最期までドワーフらしく、そして王様らしかったです。 それを見届けたのがビルボだけってのがまた… 何も言わずにビルボの傍に座るだけのガンダルフも素敵だなぁ。
最初、映画館で観た時はレゴラスとレゴラスの親父に フィーバーしてましたが(今回も勿論、フィーバーしました) 今回は出てくるキャラ全てに感情移入してしまって、 俗物の塊のアルフリドにまで愛おしさを感じるほどでした。
まだまだ、この世界に浸っていたいなぁ。 それぐらい素晴らしい映画だと再確認しました。
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