先日、ケーブルテレビでホビット三部作をやっていたので、
録画しておいた「ホビット 思いがけない冒険」を見ました。

ホビットは映画館で上映されていた時に見たんですが、
最初と最後だけ見て、真ん中を見てないんですよね。
見終わってからそのことに気付いて、そういや、
あのキャラって誰だっけ？みたいなことに；

なので、通しで一度見たいと思っていました。
見てみると、意外と覚えているもんだなぁ。
何回見ても壮大なストーリーと映像の美しさに感動します。
最後、竜の目がカッと開くラストシーンが印象的。

ちんちくりんで粗野で下品なところもあるドワーフだけど、
力強くて勇敢で情に厚い彼らが最高にカッコ良いんだよねぇ。
彼らを導いていくガンダルフも良いところ持っていきまくりだし、
振り回されるばかりのビルボがだんだん仲間になっていくのも胸熱。

ホビットって言ってるけど、実際はドワーフたちの冒険で、
ドワーフに胸キュンする映画だと言っても過言じゃないっす。