2017年05月20日(土) |
アフターヌーンコンサート |
今日は新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聴きに すみだトリフォニーホールへ行ってきました。
・フランク 交響詩「呪われた狩人」 ・プーランク 2台のピアノのための協奏曲 ニ短調 ・サン=サーンス 交響曲第3番 ハ短調「オルガン付き」
演目はこんな感じでした。 辛うじてサン=サーンスの名前を知っている程度だったので、 耳する曲全てが初めてでした。クラシック自体、普段聴かないので、 たまにはこうしてじっくり聴いてみるのも良いなー。
CDで聴くのと違って、オーケストラの生演奏は格別だと思う。 音が直接響いて伝わってくるので、迫力があるし。 特に最後のサン=サーンスは巨大なパイプオルガンの演奏が聴けて、 とても貴重だったと思います。こっちに迫ってくるような迫力があったなぁ。
今日聴いた曲は家でまた聴き返してみようと思います。 生演奏には劣るけど、何か新しい発見があるかも。
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