今日は「GHOST IN THE SHELL」を見てきました。
「攻殻機動隊」のアニメを元に実写化した映画ということで、 アニメを知らない自分でも大丈夫なの?これ…と思ったくらい。 だって、アニメでは日本人の主人公が思いっきり外国人なんだもの。 スカーレット・ヨハンソンなんだもの。そりゃ、不安にもなりますわ。
というわけで、最初から期待よりも不安が大きかっただけに、 あまり期待しないで見たからか、思ったより楽しめました。 金、返せ!コノヤローというレベルではないけれど、 可もなく不可もなし。ごく普通の映画です。
アニメのほうが好きな旦那曰く、押井守リスペクトな部分が ところどころであったけど、ストーリーはオリジナリティー溢れてたとか。 個人的には「攻殻機動隊」と言わないほうが一般受けしそうだなと。 もっとスカーレット・ヨハンソンを前面に押し出しても良かったのでは?
紫髪のボブカットじゃなくて、金髪ロングのスカーレット・ヨハンソンが FBIで活躍するアクション映画で良かったんじゃないかな。 色々言いましたが、「アサシンクリード」よりは面白かったです。
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