一昨日は「オーシャンズ11」、今日は「オーシャンズ12」を見ました。
一言で言うと、ブラピがカッコ良い! もしくは、ジョージ・クルーニーがカッコ良い! 多分、見た感想はどちらかに二分されると思われ。 元々ブラピ好きだけど、改めてそのカッコ良さを再認識。
ただ顔の作りが整っているってだけじゃなくて、 自分の見せ方をわかっているというか、立ち振る舞いや表情が良いんだよねぇ。 オレ、カッコ良いでしょ?って感じなのに、全然鼻につかない。 むしろ、このカッコ良さに痺れまくるのが、この映画の楽しみ方だわ。
ジュリア・ロバーツが本当置き物レベルの存在感しかないのが凄い。 「12」のほうでは本人役で出演したりとかなり見せ場があったけど、 「11」に至っては、これジュリア・ロバーツ要る?って感じ。 いや、ジュリア・ロバーツ好きだけどさ、好きでもそう思ってしまう。
泥棒ものなのに、暴力シーンが全然ないので(発砲がちょっとだけ) とっても健全に楽しめる映画だなぁと思います。 カッコ良い俳優のカッコ良い演技に酔いしれる! 最高じゃないっすか!
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