今日は「大仙崖展」を見に出光美術館へ行ってきました。
旦那から教えられて、仙崖を知ったのですが、 何とも味のある絵というか、今風に言うなら下手うまチックで、 布袋さんまでもがゆるキャラと化している独特の画風です。 見ていると自然と肩から力が抜けるというか笑ってしまう感じ。
だって、○が一つ描いてある横に一言、 「これでも食べながらお茶でも飲んで」って。 これが禅僧ならではの発想なのか、禅画に詳しくないので わからないけど、おそらく仙崖独特なんだろうなー。
程良く力が抜けてて、一見するとふざけているように見えるんだけど、 一周回って、実は深いことを言ってるのかもしれない、でもやっぱり笑っちゃう。 こういう魅力的な絵を描く仙崖の元には依頼もたくさん来たようで、 頼まれて描いた絵も多数展示されてました。
余りにも絵の依頼ばかりで、嫌になって、一度絶筆を宣言するのですが、 結局はまた描き始めたというのだから、仙崖自身、 絵を描くことは好きだったんだろうなぁ。 ちなみに、ちゃんとした絵も書けます。上手いです。
何となく私の中では「魔法陣グルグル」の衛藤ヒロユキと被るなぁ。
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