今日は「黄金のアフガニスタン」を見てきました。
タリバン政権の頃に石窟の仏像群が破壊されたり、 内戦で国立博物館にも甚大な被害が出たりして、 古代から続いていた国の文化が失われてしまったように思えたけれど、 博物館の職員たちが秘密裏に文化財を運び出していたそうです。
それが2003年の内戦終結後に地下の金庫から再び世に出されました。 いつ襲撃を受けるかわからない状況下において、 己の命を顧みずに文化財を安全なところへ運び出すことを第一に優先した 職員の方の情熱というか気持ちにまず感銘を受けました。
文化というのは次の世代へ受け継がれてこそのものだし、 文化がなければ国そのものの存在がないのに等しいと思います。 そういう意味でも次の世代へ繋げようとした職員の方の心意気は凄いなと。 それだけでもこの展示を観る価値はあるんじゃないかと思います。
中も混雑してないのでゆっくり見られるし、 黄金の装飾品の数々には目を惹かれるし、 他の国の文化に触れる良い機会になりました。
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