今日は国立西洋美術館へ「カラヴァッジョ展」を見てきました。
カラヴァッジョの作品は11点あって、他はカラヴァジェスキと言われる 彼に影響を受けた画家たちの作品と合わせて50点ほどありました。 他の画家たちと見比べてみると、同じ題材であってもカラヴァッジョのは 独特だなぁと思いました。何が違うんだろう?色づかいかな。
一番気に入ったのは「エッケ・ホモ(この人を見よ)」という主題の絵。 キリストを指してピラトが民衆に問いかける場面を描いており、 いつも具合悪そうな感じの絵が多いキリストが憎たらしさを感じる表情ですっごく良い! 身体も腹直筋が割れててとっても健康的!全然お腹とか痛そうに見えない。
彼の書く男性は筋肉が美しいんだよなぁ。 「果物籠を持つ少年」は僧帽筋の盛り上がり方が半端なかったし。 でも手や指先なんかは柔らかい感じだから中性的に見えます。
どれも写真みたいに写実的なんだけど、陰影のつけ方や顔の表情が 劇画というか漫画チックにすら思えるので、見ていて飽きないし、 もっと他の作品も見てみたいなと思いました。 機会があればもう一度くらい見に行きたいくらいです。
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