「ムーミン谷の彗星」トーベ・ヤンソン
前に一度読んだけれど、一作目から続けて読みたかったので、 もう一度読み直してみた、ムーミンシリーズの二作目。
ムーミン谷に彗星が迫ってきて、ムーミンとスニフが 山の天文台にいる学者たちのところへ様子を訊きに行く道中、 スナフキンやスノークのおじょうさん(アニメでいうフローレン) などのお馴染みの面子と出会い、一緒に旅をする話。
彗星が刻一刻と迫ってくるというのに、 ムーミンとスノークのおじょうさんはダンスをするわ、 スニフは家の近くで出会った子猫が自分に懐く心配しかしないわ、 ママは家でケーキを焼いて待っているわで全く緊張感がありません。
海外の童話ってシュールな作風のものが多いけれど、 ムーミンの中でもこの話はなかなかシュール。 彗星を回避する為にムーミンたちがとった行動は「洞窟の中に籠る」 まぁ、彗星は迫ってきただけで最終的には落ちなかったんですけどね。
めでたし、めでたし。
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