「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
遠い昔、一度読んだことがあるのですが、 内容がかなりおぼろげで、これの続編にあたる 「陽気なギャングの日常と襲撃」を読む前に もう一度読み返してみようと思いまして。
特殊能力(嘘を見破る、演説力、体内時計、スリ)を持つ 四人組の銀行強盗たちが強盗の逃走中に 現金輸送車ジャックから盗んだお金を横取りされる話。 強盗VS警察でないところが伊坂幸太郎らしいっちゃらしいです。
あらゆるところに伏線がしてあって、冒頭から気が抜けない。 というか、読んでて疑心暗鬼になりそうなくらい伏線だらけ。 しかもそれが最後には上手い具合に回収されるのだから、 伊坂幸太郎の回収力はすごい!
映画化されているからそっちも見てみたいし、 解説でオススメされていたリチャード・スタークの 「悪党パーカー」シリーズも読んでみようかな。
ダークヒーローって何ともいえないかっこ良さがあるよなぁ。
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