最近読んだ本の感想まとめ。
「極北クレイマー」海堂尊 この人の書く話はどれもキャラが濃くて、話のテンポが良くて、 どう読んでもフィクションなんだけど、限りなく現実のようで。 この話も地方医療が崩壊していく様がコミカルに シニカルに描かれています。
医者も患者も行政も皆、自分のことばっかりで、 互いにクレームを言い合うだけだったとしたら、 この国の医療は一体どうなってしまうんだろう?
「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん 映画は見てないけど、映画の存在ありきで読んだので、 脳内イメージでは多田=瑛太、行天=松田龍平で読んだけど、 特に違和感もなく、むしろスムーズに話の世界に入っていけました。
キャラクターや街などの設定には共感しやすいポイントが散りばめられていて、 そういう普遍的なものがこの話の魅力の一つなのかも。 シリーズ化したり映画化するのも頷ける。 このシリーズの他の話や映画も見てみたいです。
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