| 2014年10月25日(土) |
長くもなく短くもなく |
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」読み終わったー。
昔の友人たちに会いに行く辺りから面白くなってきて、 どんどん物語に惹き込まれていく感じで、 あっという間に最後まですんなり読めました。
でもやっぱり村上春樹の小説は長編のほうが好きだな。 くどいくらいに説明的で本筋から反れまくって脇道に外れているくらいの ボリュームがあったほうが読み終わった時の満足感があるし。
今作くらいだと少し物足りなさがあるかなぁ。 もう少し掘り下げて欲しい人物やエピソードもあったし。 中編小説としてはちょうど良い長さなのかもしれないけど。 まぁ、これは好みの問題ですね。
彼の昔の中編小説を読み返したくなりました。 スプートニクの恋人とかアフターダークとか。 あとフィンランドに行きたくなりました。
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