あしあと。

2006年06月24日(土) ブラジル戦は・・・

見てて腹たったね・・・。
同点になった時点で足止める選手が何人か・・・。
特に中澤選手(ガム噛みながらプレーはしやすいのか?と言う疑問もあるが)はキャプテンとしての役割を何も果たせずに、諦めも一番早かったのでは?と思うほど集中力切らしすぎやった・・・。
最後まで諦めずにプレーしてたのはヒデと川口と三都主くらいでは無いだろうか?
ジーコ監督は「プロ意識を持つ」と言うことをずっと何度も口にしていたのに、最後まで選手はそれを理解しきれてなかったように思える。
今の日本代表にはカズや中山、柱谷、ラモスのような気持ちを前面に出す選手というのが欠けている。むき出しにすれば逆にチームメイトから孤立してしまう、そんな仲良しこよし(よく言えば連帯感のある)の代表チームだった気もする。
何が何でも、這いつくばってでも点を取るというような気持ちがこの三試合では伝わってこなかった。それだけが本当に残念だった・・・。


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すぴーど。 [MAIL]

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