す〜のお勝手お気楽な日常
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友人ふたりとのランチの席で、 「だんなのところに行けるのが、嬉しくて〜」 と言ったら「それは素晴らしい」と言われた。
す〜は結婚13年、彼女たちは10年と7年。
「だんなより、子供のほうが大切よね〜」 「子供がいれば、だんなは帰ってこなくてもいいわ」 「だんなの世話するより、家の中の花とかの世話のほうが充実してるわ」 ・・・etc
最近、2007年問題(大量退職)が差し迫っているからか、テレビや雑誌などで定年後どう暮らす、みたいな特集が多い。 だんなが会社で一生懸命働いている(そして、妻をかえりみなくなっている)間、妻は着々と趣味の世界を広げたり、友人と楽しい時間を過ごす素地を作ったりしている。 そして、だんなが定年で「さて、自分は会社とのつながりもなくなったことだし、苦労をかけた(働いているときはそんなこと思わなかったくせに?)妻と向き合って暮らしますか」と妻の方を向くと、 妻は「あ〜、今まで気ままに暮らしてきたのに、なんで、昼から一緒にいなきゃならないわけ?友人とのランチの回数も減っちゃうし・・・」 となるのだって。
みんながみんなそうじゃないけど、友人たちの話を聞いていると、そういう夫婦も確実にたくさんいるのだな、と実感。
す〜の場合は まず、だんなは一生懸命働いているけど、妻をかえりみないということはない(それどころか、メチャ大切にしてもらってますが・・・)。 そして、妻(アタシ)は、一番の趣味は「だんな」だし、楽しい時間の大半はだんなと一緒のときだから・・・ 今のところ、このままだったとしたら、熟年離婚だの定年後の憂鬱だのというのは無いと思われる。
「今のところ」「このままだったとしたら」 なんだけど・・・ ジャカルタに行ったら、着々と趣味の世界を広げたり、友人と楽しい時間を過ごす素地を作ったり、するのかも?
2年後くらいに「亭主元気で留守がいい」とか言うようになってたりして?(笑)
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