す〜のお勝手お気楽な日常
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2005年11月26日(土) 久々の注射

毎年受けていないインフルエンザの予防接種。
今年も、いいだろ、と思っていた。

昨日会社の業務連絡で「鳥インフルエンザに対する注意」が出た。
そこには、感染地域に行くときの注意やら、インフルエンザのレベルやらがいろいろと書かれていた。
娘たちとす〜は、年末年始にだんなのところに行く予定。
(といっても、だんなは土日しか休めないので、つまらないから
 母娘3人でジャカルタからどこかに飛ぶ予定だけど)
ジャカルタは感染地域だな〜
ふむ〜、鳥を扱っている店などに近づかない、鶏卵・鶏肉は加熱して食べる・・・etc、か・・・

と、そこに
「インフルエンザの全般的な予防にはワクチンの予防接種をおすすめします。海外などで発熱などにより帰国できなくなったり行動規制を受けたりすることを避けるためにも感染地域に行く方は受けておいた方がいいでしょう」
みたいなことが書いてある。
げげ・・・
受けなきゃ。娘たちにも受けさせなきゃ。

慌てて市のHPで医者を検索する。
いつも行っている総合病院に電話してみたら、12月20日まで予約入れられません、だって。
そこで、市の健康推進課(だったか?)に電話して、自宅近くで予防接種してくれる病院を紹介してもらう。
6件紹介してもらったので、自宅に近いところから電話してみる。
1件目:こどもへの接種はしてない
2件目:現在保有しているワクチンはすでにすべて予約されている
3件目:すでに保有分のワクチン接種は終了
・・・全然ダメじゃん。
と思ったら、4件目で「いらしていただければ、今のところいつでもできますよ」と。
すかさず予約。
「お子さんは2回接種が必要ですね〜、4週間あけてもう一度になります」
・・・げげ

ということで、今日、早速接種してきた。
ブルネイに行ったことで献血できないと言われて「もうしない!」と言ってから1年半以上、針を刺してない。
久々の注射だ〜
朝8時45分に病院に行って、問診表を書く。
9時の診察開始時間になってすぐ、呼ばれた。
医者「誰からしますか〜?やっぱり、おかあさんからですかねえ」
ということで、す〜が一番最初に。
医者「ちょっと、ちくっとしますよ〜」
(実際は「ちくっ」より、そのあとの「きゅ〜」の方が痛いと思う)
あ〜この感覚久しぶり。
献血とはやっぱりちょっと違うな・・・献血は抜かれるけど、注射は注入なので「きゅ〜」という感じがある。
次は娘A。
ぎゅっと目をつぶっているけど「そんなに痛くなかった〜」
次は娘B。
「痛かったぁ〜〜、痛い〜〜〜、これ、もういっかいやるの?ママはもうやらないの?ずるい〜〜」
ずるい、って言われてもなあ。代わってあげたいけどなあ。仕方ないね。

ということで、今年の冬は、インフルエンザに罹らない!!(はず・・・
型が違ったら効果ないってことだけどねえ〜)


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