最近、飛行機事故が多い。

昨日はカンタス航空が大阪に緊急着陸だし。
金曜日はノースウェストがグアムで前輪故障で機体前部を滑走路にすって滑走路閉鎖させるし。

その前には、ベネズエラとギリシャで墜落事故があったし。

JALは事故にはならなかったものの、また離陸許可受けてないのに離陸してしまうなんてことやっているし。

そんなときに、今夜、娘たちが絶対見たい、という「坂本九物語」を見ちゃったし。
（JAL123便の事故映像が少し使われていて、当時のことを思い出してしまった…
それに、まあまあ面白かったけど、坂本九ちゃんは有名だったからこんなふうに取り上げられてテレビ放映されるドラマにもなるけど、その他519人の犠牲になった方々には、それぞれの人生のドラマがあったわけで…
見終わってよくよく考えてみれば、ひとりの人間の人生ドラマというだけだな、と…
やっぱりボロブドゥールの旅行記を作ってれば良かったかも〜
（って、まだできないのかよ＞自分））


飛行機事故に遭遇する確率は自動車での交通事故よりものすごく低い、とは
言われているけど、遭遇しちゃったら、重症になる確率は、というより死亡する確率は高そうだよ。

会社でも「す〜さんは、僕らより、死亡する確率高いだろうから（飛行機にたくさん乗ってるから）、生命保険料だって高くてもいいんじゃないですかねえ」
なんて言われてたりする。
確かになあ。
別に飛行機に乗ること自体は好きじゃないので（目的地にたどり着くための手段でしかない）、ドラえもんのどこでもドアがあれば、飛行機なんて乗らないんだけどな〜

たま〜に、ドアクローズされると棺桶に入れられたような気分になるのは私だけ〜？

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