す〜のお勝手お気楽な日常
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昨日の夜、だんなとシャンパーニュを飲んでいたら、だる〜くなってきた。 ん〜、今日は酔っ払うのが早いな。 と思っていたら、そのだるさはどんどん佳境に入ってくる。 背中も痛い。 最近肩こりなんて全然なかったのに、肩がだるい。 おっかしいな〜 とりあえず、フロ入って、寝よう。
熱い、熱い〜 フトンの中なのに、なんかサウナの中にいるようだ。 なんか、はぁはぁしているぞ。思いっきり口で息してるし。
なんだろ?? 手と足があっちっちになってる。 だんなのほっぺたに手を押し付けてみる。 「ど〜した?すっげー熱い」 ど〜したのか、なんて、私にもわからん。 今、何時? 時計を見たら4時くらいだったので、もう一度眠る。
6時に目が覚めたとき、あっちっちなのは全然引いてなかった。 フトンの中ではぁはぁしながら1時間ほどうとうとする。 7時過ぎにだんなに体温計持ってきてもらう。 38.5度。 ほえ〜〜、こんなに熱出たの、すご〜い久しぶりかも。
こんなときに限って、だんなは顧客相手のお仕事なので休めない。 タクシー呼んで病院行くのもなあ、もしインフルエンザだったら タクシーの運ちゃんにうつったらかわいそだし。
だんなは娘たちの支度を全部して、Bを保育園に送っていったあと仕事に行った。
「だいじょうぶ〜?」と言われたのだが、とても大丈夫と言えるような体調じゃない。
会社に電話して休むことを伝える。 さあ、どうしよう。 病院、行かないとな〜 でも、インフルエンザの反応って熱が上がりきってから6時間以上経たないと出ないって言われてたから・・・昼近くに行くか。 寝とこう。
10時半になったので、だるさを我慢して起きる。 着替えたら、なんとかチャリチャリに乗れそうな感じ。 ということで、自転車で病院へ。
だるい・・・待合時間がツラい。 ここは総合病院でいろんな科の待合が同じところにある。 マスクはしていたものの、はぁはぁしていたら、周りからヒトがいなくなった。 そりゃ、そうだな。
やっぱり待ち時間は長い。 電話予約できればいいのになあ〜 1時間弱待った後、「インフルエンザの検査しましょ」と言われる。 鼻の中になが〜い綿棒を突っ込まれる。
20分ほど待って結果を聞く。
医者「A型、B型とも陰性ですね〜」 す「はあ」 医者「熱が上がってから何時間くらいですか?」 す「6時間くらいは経ってますが」 医者「ん〜、そう、微妙なとこですね。筋肉痛とか関節痛はありますか?」 す「背中が痛いんです〜」 医者「咳は?」 す「咳は出ないけど、鼻水出ます〜」
結局、タミフル(インフルエンザ特効薬)を処方されることになった。 医者「インフルエンザは熱が下がってから48時間以内は他人にうつす可能性がありますから、仕事はそれ以降行くようにしてくださいね」 す「はい〜・・・」 忙しいのに。 たくさんやることあるのに。 でも、他の人にうつしちゃいかんので、明日も休もう。
でも陰性なんだな・・・これ、インフルエンザなのかなあ? よくわからん。 とりあえず寝よう。
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