す〜のお勝手お気楽な日常
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2005年02月24日(木) 陰性だった

昨日の夜、だんなとシャンパーニュを飲んでいたら、だる〜くなってきた。
ん〜、今日は酔っ払うのが早いな。
と思っていたら、そのだるさはどんどん佳境に入ってくる。
背中も痛い。
最近肩こりなんて全然なかったのに、肩がだるい。
おっかしいな〜
とりあえず、フロ入って、寝よう。

熱い、熱い〜
フトンの中なのに、なんかサウナの中にいるようだ。
なんか、はぁはぁしているぞ。思いっきり口で息してるし。

なんだろ??
手と足があっちっちになってる。
だんなのほっぺたに手を押し付けてみる。
「ど〜した?すっげー熱い」
ど〜したのか、なんて、私にもわからん。
今、何時? 時計を見たら4時くらいだったので、もう一度眠る。

6時に目が覚めたとき、あっちっちなのは全然引いてなかった。
フトンの中ではぁはぁしながら1時間ほどうとうとする。
7時過ぎにだんなに体温計持ってきてもらう。
38.5度。
ほえ〜〜、こんなに熱出たの、すご〜い久しぶりかも。

こんなときに限って、だんなは顧客相手のお仕事なので休めない。
タクシー呼んで病院行くのもなあ、もしインフルエンザだったら
タクシーの運ちゃんにうつったらかわいそだし。

だんなは娘たちの支度を全部して、Bを保育園に送っていったあと仕事に行った。

「だいじょうぶ〜?」と言われたのだが、とても大丈夫と言えるような体調じゃない。

会社に電話して休むことを伝える。
さあ、どうしよう。
病院、行かないとな〜
でも、インフルエンザの反応って熱が上がりきってから6時間以上経たないと出ないって言われてたから・・・昼近くに行くか。
寝とこう。

10時半になったので、だるさを我慢して起きる。
着替えたら、なんとかチャリチャリに乗れそうな感じ。
ということで、自転車で病院へ。

だるい・・・待合時間がツラい。
ここは総合病院でいろんな科の待合が同じところにある。
マスクはしていたものの、はぁはぁしていたら、周りからヒトがいなくなった。
そりゃ、そうだな。

やっぱり待ち時間は長い。
電話予約できればいいのになあ〜
1時間弱待った後、「インフルエンザの検査しましょ」と言われる。
鼻の中になが〜い綿棒を突っ込まれる。

20分ほど待って結果を聞く。

医者「A型、B型とも陰性ですね〜」
す「はあ」
医者「熱が上がってから何時間くらいですか?」
す「6時間くらいは経ってますが」
医者「ん〜、そう、微妙なとこですね。筋肉痛とか関節痛はありますか?」
す「背中が痛いんです〜」
医者「咳は?」
す「咳は出ないけど、鼻水出ます〜」

結局、タミフル(インフルエンザ特効薬)を処方されることになった。
医者「インフルエンザは熱が下がってから48時間以内は他人にうつす可能性がありますから、仕事はそれ以降行くようにしてくださいね」
す「はい〜・・・」
忙しいのに。
たくさんやることあるのに。
でも、他の人にうつしちゃいかんので、明日も休もう。

でも陰性なんだな・・・これ、インフルエンザなのかなあ?
よくわからん。
とりあえず寝よう。


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