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もくじむかしつぎ
2006年07月08日(土) 謝罪の文

 どうも芳しくない。です。私の頭が。
 私はこういうことをやらかすのがどうやら初めてのことではない、と思います。つまりはそういう人間なのだな、と自分にがっかりする。

 私の書いた文章は、人の気持ちを傷つけるものとなってしまいました。
 ここでお詫び申し上げます。

 ただ。陰口じゃなかったんだよね。思い切り名指しで書いてたし。
 そんで、ご本人が見るであろうことを前提で書いていたんだから。
 ……すんごい始末が悪いな。
 怒らせるつもりで書いたわけではない、と言われても。と相手も思うだろうから。

 読んだ相手の気持ちを汲むことが、どうやら私はヘタなようです。この年になって。情けない。

 私の言い分をうまく伝えられず、傷つけ憤慨させてしまったのは、もちろん全て私の責任です。
 言い分なんてあるのか、と問われたら、無くはないよ。無かったらわざわざ書かないよ。でも相手の気を害してまで言わなくてはならないことなのか、と問われたら、全くそんな意図はありませんでした。

 どう言い訳しても、言い訳にしかならないな。
 文章での失敗を文章で取り繕うことの難しさよ。

 今、もーのすごい嫌な汗をかいている。私の文章を読んだときのそのご本人にも、もーのすごい嫌な汗をかかせてしまったんだろうな、と。

 ご、ごめんなさい……



 誠に申し訳ない。そしてその方周辺の方にも大変ご迷惑をお掛けしてしまった。作品についてどうとか言ったのではありません。
 その方は私を名指しで怒っているわけではないので、こちらも名指しで謝罪はいたしません。でもきっとご本人はわかっておられると思うので。(そもそも怒りのあまりこちらを見る気も失せていたら、ここでの謝罪はまるで意味をなさないのですが……)
 なんだかよくわからない、と思われたら、どうぞそっとしておいてやってください。


 しばらくもぐります。とか言ってみたいのですが普段からもぐりがちなのであまり意味をなさないかもしれません。
 更新の宣伝を自粛するくらいしか思い付かないところがますますもって情けない。


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日記内にて引用させていただく場合があります。ご了承ください。

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