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2005年07月11日(月) |
こんなに短いのは何年ぶりだろう |
すごいです。全然小説が書けません。うわーい喜んでるんじゃないよ諸手をあげてくるくる踊るしかできないんだよわいわいうわーいどうもちはです。頭が軽いです。中身がないから軽いんでしょとかいうツッコミはベタ過ぎるので却下。 前回の日記は浮かれて携帯で書いたものです。気分良かったね。でもその日の最大の敗因。降りる駅間違えた。 あまりに久々にその美容院に行ったものでね。確かめたら最後に行ったのが平成15年だってよ今何年だよ!? 近場の美容院で大失敗したので(技術がヘタ以前の問題。喋るために手を止めるな阿呆! 髪を洗うのがごしごし強くて痛くてくつろげねえ! そのくせ取る金はしっかり、二度と行くかぁアリ●スの中の店!)次切るなら絶対昔から通ってるとこに行こう〜と決めていたのだけど、子供がちっこいと行くチャンスがなくてねえ。ちびこを幼稚園に放り込んでやっとチャンスが〜と思うと、二人分の行事で暇がない。やっとだやっとだよ!→ちはさん興奮の要因となる
興奮しすぎてね。いろいろ敗因が。 そのお店が六本木にあると信じていた私。周囲にも「六本木」と言いまくってました。何故だろう今でもわからないよ〜。六本木で降りたことなんかねえじゃねえか俺! 電車を一歩降りて、こんな駅知らない!と思いました。もう予約した時間になっていました。恥を忍んで店に電話して、最寄り駅はどこでしたっけと尋ねたら、「表参道ですよ?」死にたい。 大慌てで店に行ったら、嫌な汗をかきました。そんなに暑くなかったのに。ウソが付けない(芸人体質も多分ある)ので遅れた理由を正直に話したら、店の人に笑われました。「駅の出口間違えるのはあっても、駅自体間違えるのはなかなかないですよ〜」うるせえよ自分でもよくわかってるよ。 あまりに久々でしたので、店のスタッフに知ってる顔が担当さん(この人はオーナーだからずっといる)以外いませんでした。ていうか、やってもらってる時は眼鏡をずっと外していたので、スタッフの顔が見えませんでした。→敗因その2 鏡に映った自分の顔すら見えないよママン…… 髪の毛は30cmくらいばっちゃりいきましたよ。伸ばしてる最中だというスタッフの女の子(ショートのかわいい子だったよハァハァ)が、もったいないー欲しいーと言っていました。のしつけて差し上げたい。 かわいくなったーと褒められてうきうきでした。そりゃあ店の人は言うよな、客を持ち上げるに決まってるじゃないか。でも、客を喜ばせてナンボの商売でしょう? 二度と来ねえよ!と思わせるスタッフじゃ店やっていけませんものね。この店は良いです、そのショートヘアちゃんの髪洗いは最高です。シャンプーされながら夢見ました(マジで)。彼女はまだこの店に入ってから二ヶ月だそうです、良いスタッフを雇うことこそオーナーの裁量!
というわけで、帰りはまっすぐ迷わずに帰ることができたのですが。 電車の中で何もできませんでした。 この私に与えられた最高の読書時間だというのに、本を持っていなかったのよ! 行く前に本を買おうと思ったら、成増の駅にある本屋は小さすぎてね! 外人作家の本コーナーがない……。 他のでかいとこに行く時間的余裕がなかったので、私は電車の中でぼけーとするしかありませんでした。ああもったいない。地下鉄じゃ携帯も通じないし。
しかも、迎えに行った娘たちの反応は冷たいし(泣)長女は何も言わないし、ちびこは「お母さん頭が変になったね」ばかー! こんな育て方をした自分ばかー! 後から「お母さんかわいくなったでしょ?(反論不可)」という尋ね方をしたら、姉ちゃんは「うん、とっても似合うね」と言ってくれたし、ちびこも先生に説得されてかわいいと言ってくれたし、って全然慰めにならないので放って置いてくださいうわーん。
日記書くのが現実逃避。小説書けないから……ダメだよ書こうよ。 旦那が日帰り強行出張に出かけて、もしかしたらそろそろ帰ってくるのですが、今話題の某お宿へ取材だそうです。あまり情報出すのもアレなので、察してくださいーと言うしかないのですが。 渋滞はまってまで行くとこじゃない。というメールをもらいました。女の子がね、微妙なんだってさ……(大笑いするしかないところ)
●すっかり遅れましたつっこみありがとさんコーナー●
◆mixi=愚痴吐き場 みたいに使用されても、読むほうとしては楽しくないですよねー。よほどの仲良しでもない限り。かくいう私もこっそりmixiデビューを果たしておりますが、すっかりリアルマイダーリンのために書いている感じです。(のろけ?)
うん。それをのろけっていうですー♪ シィィィィッッッッット!(タママ口調で) どうやら、憧れの○○の開発者様がmixiで日記を書いているーとか、ここで○○さんの裏日記が読めるーとか、そういうのを目的にしている人がmixi潜りをするのではないでしょうか。 なんだかね。加入者がいっぱいになったら、紹介しよーがされよーが一緒じゃねえの?とか思っちゃうのは、私の性格がひんまがってる所為でしょうかね。 お友達の欄がいっぱいになってないと不安、とか。若者のそういう危うい精神を煽る要素にならないといいなぁ、なんて余計な心配をしてみたりします。
◆トリビアでやってた、けちょんけちょんにつぶしても復活するのはウミウシでしたっけ?
ごめんトリビア見てないや。子供を寝かしつけるのに必死な時間なのですよ〜! 親がテレビつけてると、眠れな〜いだとか言って部屋にきてテレビの前に居座って一緒に見ちゃったりするのですよ〜! ええと。つぶしちゃうんですか……? ざっくざっくと切り刻んでも復活再生するのはプラナリアでしたよね。教科書にあったよ。 つぶしちゃっても大丈夫なのだろうか。ごめん。つぶす→つぶあん、という連想が頭に浮かんだ。お腹空いているのです。ぐー。
◆敵を退散させるのが目的なので毒と言っても微量です。なので人体にはほとんど影響ないはず。「飲んでみた」と言う人間を知らないので断言できません。(すみません) ちなみに我が輩が見たアメフラシで1番デカかったのは50cmのヤツでした。余談ですが6月下旬の産卵シーズンを終えるとヤツらは死にますので、踏みにいかれるならそれまでに(笑) 踏むと気持ち悪いですけどね。
アメフラシ情報ありがとうございます。そうか、人体は大丈夫なのか。人間もイチコロ〜な毒を吐かないと、技とは呼びにくいですね!(まだポケモンにする気か) ナマコは食えるがアメフラシは食えるのだろうか、とかちょっと思ってしまいました。お腹が空いてるからってアンタ。いや50cmもあったら食いでがあるなぁ、なんて……いやナマコ食べたことないけどさ。初めて食べた人って偉いよね。よほどお腹が空いていたのでしょう。 産卵をしたら儚くなるのですね。切ないですね。未来をタマゴに託すのですね。でもそんな時期じゃあ、夏休みに行けないじゃないですけー! あれだな、夏になる前、春でも暑い沖縄とかで(夏だと暑すぎるからね)おだやかな風に吹かれつつアメフラシを踏む。髪を潮風になびかせて、冷たさが心地よい波に足を洗われ、足の裏にはぐにょりと柔らかなアメフラシの感触。そして波間に漂う鮮やかな紫色の毒。ああ素敵だ……!(病んでる)
あとですね。みゅーじっくばとんというものが流行ってますね、回していただきましたよくるくるー! その詳細はまた次にでも。
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