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2005年03月18日(金) 日記っぽい日記

 すんげえです花粉。完全に花粉症です。
 昨年までは、「軽い花粉症です」とか「うーん、花粉症になった……のかもしれないー。風邪も混じってるかも(笑)」とか周囲に言ってたんだけど。もう今年は言い逃れできない(何に)くらい、立派な花粉症になりました。
 自慢にならない。
 町中にたくさんマスクメンおよびマスクウメンが溢れているので、自分もその仲間入りをしてしまい、マスク姿になることにちっとも抵抗がありません。ていうかマスクないと怖くて外出できません。
 家に帰ってマスクを外し、夕方に夕食を作り始めると、くしゃみと鼻水が酷くなってきます。朝夕2回飲む薬の、朝の分の効き目が切れてくるのと、換気扇を回して外気導入とかしてる所為とか、いろいろ理由があるのでしょう。夕方になると大気中の花粉が地上に降りてくるらしいし。
 今現在も、鼻の穴にティッシュ詰めてます。かゆいんだよぅ。

 眼鏡を新調しました。レンズの形が細長いタイプで、ちょっとおしゃれです。嬉しいので毎日かけてます。慣れなくちゃ。

 娘が終業式を終えて、春休みに突入です。
 クラスのママダチやらと昼飯を食いに行きました。楽しかった。
 ときどき、ママダチに、「一緒にエアロビやろう」だの「ジャズダンスはどうか」だの「ママさんバレーを」だの、誘われることがあります。そういうサークルがいくつもあるようです。
 周囲にいるママダチの多くが、仕事を持っているわけでもなく、ただ家で「ヒマしてる」主婦仲間。いやーあんまり運動は、と断ると、なんだか「この人は趣味ないの?」と思われそうな気がしてしまい、イヤンです。
 趣味はあるよぅ。立派な趣味だよ。
 でも言えない。リアル友達に言うのもなかなか難しいのに、友達っていうか知り合いレヴェルな人が多いママダチ(しかも噂の連携プレーは早いんだよ)に、ネットで小説書いてますしかも同人誌も出してますコミケとか行くかもしれません、なんて。とても言えねえ。

 ちょっと前まで、自分は「昼間ヒマしてる主婦」側にいると思ってた。
 でも、エアロビやらダンスやら、それだって「趣味」でやってるんでしょ、そしたら同じやんか。
 そう思ったら、楽になった。
 おおっぴらに言えないんだけど。

 趣味の人形服作り、が、それに変わって言えるものだと気付いてから、さらに楽になった。作品見せられるレベルにならんとなぁ……。
 布ばかり増えている。姪っ子リクエストものもできあがっていない。作りたいものも増えている。進まない……。

 毎日、何かしら生産的な行為をしようと努力しはじめました。PC触って眺めるだけ、という日がないようにしよう、というのが目標。(レベルひっくー……)
 例えば小説を書く、というのが出来なくても、改装準備になにか1つ画像を作るー、とか。本用の原稿を作るー、とか。
 PC触りたくなかったら、表紙イラスト描こう、とか。
 それもダメなら、ドール服制作関連でも、本を眺めるだけってことはしないで、型紙写し取るとか。
 とにかく一歩でも先へ繋がる行為をしよう。
 それだけでも私にはとても多大な一歩になるだろうから。

 っつわけで。
 ここのところ、PC触ってないときは、縫い物をしています……
 全然ドール関連じゃなく……ちびこの幼稚園グッズぬいぬいを……。ぴんぐーの刺繍しまくりだよ。疲れるよ。細かいよ。めんどくさいなりに楽しんでいるよ。
 PC触るときは、ネームシール作ったりするよ。ぴんぐー弁当箱を買うのは金がかかるので、100均弁当箱を耐水シールで変身させるよ。金はかからんが手間かかる。すべて親の愛情、と言ってしまえば通りが良いのでそういうことにしておく。本音は……安く済むしさ……ははは……


 あー日記っぽい日記だった。鼻水のばか。



コメント返答いつも遅くなってごめぬなさいー。ありがとーう。

そんなゲドも次の巻では以下略

 ぐおおおおお! 略せんでも! もすこし情報を! もー少しでいいから!
 ていうかそんな煽りに負けはせぬぞ! あまぞぬをチラリと観て自分で情報を得てまいったぞ!(それは十分煽りに負けていると思う……)
 ……魔力がついえたのか、彼。
 いいではないか。魔力が、力があるから、彼が好きってわけじゃあ、なかったんだよ。多分。←弱気
 彼の人間性が好き。物の考え方が好き。彼の大きさに憧れる。そしてときどき、そんな偉大なとこだけじゃなく、ものすごく人間くさい、かわゆらしいこと言ってみたりするから、余計好き。
 と、恋をしてみたようなことを言ってみたりする。つまりはかっこよいオヤジが好きだということでした。
 そうそう、3巻読了したから、ネタバレにならない程度にまとめた感想をひとつすると、ほんの若造アレンの苦悩や不安を、普通だったら「いやんこの少年たらかわいいんだからぁもぅっ」とハートマーク飛ばしてショタ姐さんになってるところなのですが、私がそうならなかった、つまりアレンがそうさせなかった。アレンだからこそ。その辺りが、彼がそういう運命を手中にするに足る人物だったからこそ。なのだろうな、と。ね。
 近いウチに4巻、借りてきます。この本に出会わせてくれた有紗っちことスネオ君、ありがとう。(〜こと、の使い方が逆だと思った)


「ちぃちゃんのかげおくり」の人でしたでしょうか……? 小学校の教科書に載ってた……<あまんきみこさん

 その通りー、その御方ですだ。
 というか、私はそっちを、つまり「ちいちゃん」を知らなかったのでした。小学校の教科書に……? た、多分世代が……(汗)
 やはりこちらも、あまぞぬで調べてみましたら、どうやら戦争のお話で、どかーんとくるものらしいようですね。どかーんときた記憶がない。私の中で流してしまっているのか、まったく触れたことがないのか、わからないので、やはりこちらも図書館で調べて借りてこようかと思いました。
 そしてどかーんとしたい。流してしまってるのなら、どかーんリベンジ。略してどかリベ。(略さなくて良い)



 あと、何縫うんだったっけか……はあ……
 ミシンを返さなくちゃいけないのだよ。めんどくさー。すべてがー。目がかゆい……はなかむのもめんどい……生きてるのがめんど……くはない。


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日記内にて引用させていただく場合があります。ご了承ください。

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