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2003年11月05日(水) 歌を聴いてたら思いついた独り言

 最近あまり誰かの音楽を聴くということがなかったのですが。
 いやもちろん毎日音楽は聴いています……娘の大好きなやつなら。おジャ魔女とかね。アニメぴちぴちピッチとかね。特にぴちぴち、あすみさんなんですよ。中田あすみ。去年まで(だっけ?)私の愛する番組「天才てれびくんワイド」にレギュラー出演してたおなごですがな。なんだかしらんが声優デビューですか。いきなり主演。イラストにヘタウマがあるなら、あすみさんのるちあ(主人公の名前)もヘタウマつー感じ。こんな喋りだったかなぁと思いながらも娘にモノマネで歌ってやるママンちはでございます。
 とにかく。
 なんか今日はちょっと本作りの方が落ち着いたので。いやまだ完成してはいないのですが、気分的に落ち着いてみたかったので、別の方の小説を書き始めてみたわけです。製本だーWordとの戦いだーとかやってたので、ずっと小説を書いてなかった。ちょっくら久々です。
 音楽でも聴きながら書いてみようかな、と。
 たまたま手近なとこにCoccoさんがあったので。

 うーん。

 ひきずられる。

 なんかで読みました、気分がすっごく落ち込んでるときとかいらついてるときの、対処療法。その気分に似た音楽を聴くことによって、歌い手が自分の気持ちを代弁して歌ってくれている気がして、それによって共感とか生まれて気持ちが楽になっていくんだと。
 落ち込みまくってるときには、めっちゃ暗い歌を聴けばよろしい、ということですな。
 以前、私ったらこっこさんばかり聴いていた時期がありましてな。まぁそういう気分だったわけですね。こっこさんつーと、ヤヴァい歌詞もありなら、痛いくらい切なくて本当に痛くなっちゃうよーんな歌詞もありますし。
 そういう気分だったからそういうの聴いてた。
 でも今は、別にそういう気分じゃあなかったのです。
 ひきずられてしまうー。

 暗くなっちゃうわけではなくて。考えなくていいことを引っ張り出されてしまったような。この歌が切ないことは知っているのです。聴いていたら切なくなってしまうのです。
 ……もう落ち込みはしませんけど。
 でも、その歌が好きだったのは確かなことなので。ああいい歌だなぁ、畜生切ないぜ。

 聞き惚れてしまって小説が書けないじゃないか。

 好きな歌は難しいものだな。
 しばらく繰り返し流して、自然に歌詞が口からこぼれ落ちるくらいに、ただのBGMとなるまで聴いて、そしたら小説が進むようになりました。

 小説を書くときの音楽は選ばなくては。
 たぶん、同じ曲でも、料理を作りながらーとか掃除しながらーとかなら、全然問題なかったと思います。ああ良い歌だ。好きだなぁこれ。程度で。
 でも、小説のときってー。すっごく頭が考えようと頑張ってるときなものだから。頭が、自分とは違う人になってみたり、意味の通る文章を構築してみようと画策してみたり、とにかく頑張ってるときに、
 「ああ〜切ないぜ〜」
 うん。切ないねぇ(演歌の花道口調で)←もう死語かぁ!
 いや文章は今は切なくないんだぁ! とかなります。他の人はどうだかしらんが私はなります。

 やはり歌詞のないのーとか意味のわかんねえ外国語のー。とかにすべきだな。うむ。



 ところで、全然別のことなのですが。
 Charaのアルバムの中のひとつに、「シャーロットの贈り物」つータイトルの歌があるのです。「Violet Blue」という、1993年ものです。わー結構古いな。買ってからもうそんなに経つのか。
 アルバムジャケットには、日本語タイトルの他にも英語表記タイトルがありまして、そこにはなぜか「Charlotte's Web」とあるのですよ。
 シャーロットの……蜘蛛の巣? Charlotte's Presentじゃなくて? あんだそりゃ。
 歌詞の内容はCharaですから。意味不明で当然です。そのまま流しておりました過去の私。

 つい先日。
 娘が幼稚園から借りてきた絵本を見て、驚きました。
 タイトルが「シャーロットの贈り物」という本だったのです。かなり古そうな、おそらく米国あたりの子供向け映画を絵本にしたような本でした。逆かもしれない。アメリカの昔からのお話をアニメ化して、それを日本で絵本にしたかのような。
 英語タイトルはやはり「Charlotte's Web」でした。何故なら、シャーロットは蜘蛛だったからです。

 もともとはひ弱な主人公のブタ。友達になった蜘蛛のシャーロットは、豚小屋の上に蜘蛛の糸で「立派なブタ」と文字を綴って、人々の注目をブタに集めさせるのです。それがもとでブタ君は有名になり、品評会で優勝し、ベーコンにされることがなくなったわけですが、シャーロットは死んでしまいます。そんなお話。

 読みましてですね、不思議とCharaの歌詞の内容がぴったり即してきましてね。ああ、そういう意味だったのか、と。
 よく、大好きな歌を元に、お話を書いたりすることってありますけども。
 お話を(しかも絵本を)元に、プロの方が歌を作ることも、あるんですね。なんだか感銘をちょっぴり受けたりしました。

 Charaには割とそういった少女性とかあったりして。
 もっと古い初期のアルバムには、夢見る少女必見映画「小さな恋のメロディ」のセリフが入っていたりして。聴いて一発でわかってしまった私にも、あるらしいです少女性。
 私の書く「青春系女の子小説」の原点は、実は斉藤由貴であり彼女の歌には少女性が溢れんばかり零れんばかり。あー斉藤由貴が聴きたくなってきたぞ。斉藤由貴といえば二時間サスペンスの主婦探偵だとか思ってる人はものすごく多いんだろうなぁ……私ったらかなり彼女の歌が好きなんですよ。とはいえ相当古いんだけど。誰か共感してくださる人希望。多分年齢30代以上だと思うけど。当然私も30代ですからご安心下さい(何を)


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