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2007年08月28日(火) |
眼鏡祭り(ほん怖、イケパラ) |
はい。今日は吾郎祭り最大の山場の日でございます。 まずは番宣。 「めざまし」に姿はなく、7時台の芸能コーナーでは話題すら取り上げられず(あーぁ)軽く凹む。 でも「いいとも」があるさ! …テレビ欄に名前が無いのが不安ですが。 ……当たっちゃったよ。「いいとも」出てこないじゃん! しょこたんに番宣まかせちゃダメでしょーー。なんでいないんだろうなぁ。 タモさんのセクハラと、中居くんの"好きだけど嫌い"ないじりが楽しみなのに……。 きっとお仕事なんだよね。と思っておこう。 (しかしゴロさんって、今まで番宣は皆勤だったと思うんですけど。だからすっごく驚いた)
さて、ほん怖の前に地元ローカルの番宣5分番組。 ちょっと長めのCMとか流れるかな?と思って張っていたら、 ローカルじゃ見られないと思ってた「今日のイケメンは、この人!」が入ってたよ。わーい。 クラス全員に囲まれて、「この人!」と言われてちょっと得意げ、照れも入った微笑を浮かべるゴロさん。 ふふん♪って感じで口の端だけ持ち上げる笑みがいいですねぇ。えへ。 それからほん怖の紹介コメントもありました。 屋外でゴロさんだけの1人コメントなんですけど、前世療法を受けたと言う話で 「僕の前世は中世の騎士でした………嘘です!」とクールな顔で宣うイナガキ(笑) あー、あるあるある(笑)
「ほん怖・心のミステリーツアー」 2ndシーズンのレギュラー放送終了からも早2年。子供の成長は早いです。 すっかり大きくなったほん怖クラブメンバーに吾郎さんもびっくり。こっちもびっくり。 「はい、吾郎さん!」と言う声が子供のかん高さがないもんね。低いんだもん。 顔つきもすっかり変わっちゃって…。 このメンバーとの共演も今年がぎりぎり最後なのかもなぁ……。 というわけで、新メンバーを入れるためにも、3rdシーズンの放送やってくれへんかな。
ミステリーツアーなのでまずは外ロケから。 今回は外ロケの必然性ないと思うんですけど(笑) お約束のゲストの乱入もあります。 スペシャル版のゲスト。青木さん・森三中と来たので、今年は友近さんかな?と思ってたらハリセンボンのお2人。 またもやゴロバーつながり(苦笑)ま、気心知れてていいですけど。
生まれ変わり論、前世療法について、私的には100%信じてはおりません。 だからといって否定もしませんが。 そうかもしれないなー、でも違うかもしれないなーって感じです。 ただ、生まれ変わり論を信じるあまり、それが障害者差別へ繋がってしまう危険性もあることを (前世の悪行でそうなったんだ。本人の責任だ…という短絡的思考に陥りかねない) 知っておいてください。 あ、でも前世療法で食欲が押さえられるなら、受けてみたいっすね。
蓑輪さん、近藤さん…と来て、いよいよ吾郎さんの番です。 ここでも寝顔を見られることを渋ってます。 メンバーに見られただけで「…恥ずかしい」って言う吾郎さん、今回はテレビですもんねー。 いや、でもそれを見たいのよ!イナガキファンは(ね?) そしてとうとう近藤さん曰く「無防備な寝顔」のご披露です。 最初の方で映った寝顔の横顔が端正できれいでしたよ。うふ。 後半の苦しそうな寝顔も、それなりにそそられると言うか(こらこらこら)だけど辛そうな顔はやっぱり見たくないな。 前世の真偽はともかく、飛行機・戦時中と聞いて、あぁ…繋がってんなぁと思ったり。 Gが苦手なのに飛行機好きなのとか、平和に強い思い入れがあるのも 前世と何らかの関係があるってことか。へぇ…。 第2次世界大戦中でドイツ軍ということは、メッサーシュミット乗ってたの?
エンディングでは「先生をやるんだ」って、イケパラの宣伝もしちゃう吾郎さん。 提供バックでは「堀北さんと聖子さんのどちらが(好み?)」と子供に質問されてます。 …ってその答えはカットかい! そういえば子供から吾郎さんへの質問がないよね。あれも楽しみだったのにー。
「花ざかりの君たちへ」 はい。先週の予告の数シーンでイナガキファンを狂喜乱舞させた北浜先生の登場ですよ! いやぁ…1週間が待ち遠しかった。 日々予告映像を思い出してはニヤニヤ。どんなんだろうとウキウキしっぱなしでした。 こんなに楽しみで楽しみでしょうが無かったのって、久しぶりかも。
ツボはまとまりそうもないので、メモ書きを元に箇条書き。 ・いきなり登場ですか!キャー! これぞクールビューティー。あぁ…いいっすねぇ。 ・ボールを避けるシーン。CGとわかってても笑ってしまう。ありえねー! ・「私はこういう茶番は認めない」の低い声にどきゅーーーーん。(好み!) ・おお、斗真くんとガッツリぶつかっておりますね。事務所先輩後輩対決。 ・「これで済むと思うなよ」…嫌みな奴アピールその1。 ・1人で暗ーい顔してるのにも、胸キュン。 ・レンガ壁の校舎の窓から覗いている姿がハマりますねぇ。さすが前世はドイツ人。 ・ここでもセクハラされてるー(爆)って、タモさんの比じゃ無いよ!お尻つかまれてるよ(うふふー) 梅田先生、そんなんじゃんなくて唇ぐらい奪っちゃって下さい(コラコラ!)何なら押し倒し…(ピー) ・「取り締まりを始めよう。少年Aくん」…嫌みな奴アピールその2。 ・「何んなら彼等の点数を読み上げてもいいんですよ」…嫌みな奴アピールその3。 ・おお!暴挙にでたね(ニヤリ)停学をちらつかせたり、打ち上げ中止させたり。 ていうかイチ臨時教師にそこまで権限があるのがおかしいんじゃね? ・「お前らは私に従っていればいいんだ!」に思わず「はい、吾郎さん」と答えてしまいそう(笑) あー、M心を刺激されっぱなしです。てへ。 ・「モテなかったでしょう?」に軽く怒りが。…って役と本人を混同しちゃったよ。つい。 ・出た!「脱げ!」…お前が脱げ!ってイナガキファンから総ツッコミされてますぜ(爆) ・斗真くんに引っ張られてクルクル回ってるよー(笑)弱っちすぎです。北浜先生。 ・「飛鳥へ…」繋がりで弟だった斗真くんが今度は生徒で、紺野さんが同級生?前は奥さんだったのにねー。 でも絡みは無し。 ・「だったら、お前が停学になるか?」…嫌みな奴アピールその4。 ・おお!胸ぐら掴むのなんて貴重な画だ。 ・狭い部屋と廊下に集まり過ぎ。暑苦しい。 ・ていうかさ、北浜先生、居なくなるの早ええよ。(ゲストですから) 臨時教師の期間はもう終わりですか? ・うーん。嫌みな奴のままでいなくなって欲しかった。悪役は悪役らしく。 あ、でもあれか、弟の話とか知ってるの佐野と瑞希ぐらいなのか。全校的にはヤな奴で終わってたのか。 ・最後の梅田先生との2ショットになんだか萌えた。うふ。そこで北浜先生をデートに誘っちゃえー(妄想爆発)
"高校生"に混じっても負けないイケメン(というかオーラが違う)ゴロさんでしたが やっぱり上川さんと並んでしっくりくるというのは、それだけ大人の男になったと言うことなんでしょね。 あぁ…上川さんとじっくり組むお芝居が見たくなりました。 ゴロさんの方が少し背が高いんだー。へー。 今回は冷酷(冷血と呼びたい)な役柄なので、低めの声を使ってましたね。 ここのところトークとか、舞台でもテンション上がる役柄だったから、高めの声ばかり聞いていた気がするので 久しぶりの低めの声がツボでツボで。 終始「私」の1人称がまたハマってるんですもん。 こういう嫌われ者もいいっすねー。本当は救いようのない悪役をまた見たいのだけど。 ”いい人”の役ばっかじゃつまらない。
ただ原作を読んだときも思ったんですが、 (実はどうにも我慢できなくて原作のこのエピソード部分だけ、斜め読みしちゃったんですね) 「弟が甘やかされて不良になってバンドにはまって…」なんてひと昔前の不良じゃないんだからさ。 しかもそれが原因で徹底的に管理しなければいけないと思い当たるのも 生徒全てに弟を投影するのも、短絡的というか…。 単なるブラコンのお兄ちゃんにしか思えない(苦笑) 少女漫画で敵役(しかも一時的な)のエピソードとしてはそれでも許されるかもしれないけど やっぱり浅い。その詰めの甘さで人物像が薄くなってしまうんだよなぁ。 中津がスケープゴートにされたのも、せめて弟の面影があって…ぐらいの付け足しがあってもよかったんじゃ。 それから弟と重ねてるのを指摘されて考えを改めるのも早いし。 トラウマ持ちなら、徹底的に落ち込むところが見たかった。 もう少し逡巡するシーンも欲しかったなぁ。 …1回のエピソード、しかもゲストじゃこれが限度なんだろうけどさ。
ええと、主役級の3人、特に斗真くんと小栗くんは上手いですね。さすが。 共演者の方々の感想が聞きたいです。 あと毎回見てるらしい慎吾くんの感想もね。
予告でドラマが始まる前に盛り上がり過ぎちゃって、若干脱力感もあるんですけど まぁ…スペシャルゲストとしては美味しかったんじゃないかと。 ビジュアルは当たりだしさー!インテリで眼鏡でクールで…って久々にパブリックイメージそのままの役じゃないですか? カメオ出演ぐらいかと思えば、キーパーソンだったし。 企画の後藤さんがインタビューで語ってる通り(フジテレビHP内「こちらフジテレビ」で読めます) キャスティングの意図にもハマっていたし。 生徒代表を敵に回して1人で立ち向かうシーンの迫力は激しいのに、 心情をのぞかせる細かい演技も両立していて。 久々のドラマ出演、面白かったです。 あれ?もしかして…これが今年初のドラマ収録分になるのか? 金田一は去年の撮影だし、その後はバラエティと舞台だもんねぇ。 早く次のお仕事を教えて下さいまし。
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