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2007年05月17日(木) |
大人で子供(Goro's Bar) |
ゴロさんの舞台も始まって、もうじき1週間。 私は初日と2日目に観劇にいってまいりました。 今年の舞台は、いろんな人に素直に勧められる楽しい舞台ですね。 (去年のは万人受けする作品ではなかったからなぁ。私は好きでしたけど) 感想はブログにて。
「Goro's Bar」 さて、ゲストは先週に引き続き、グラビアアイドル5人まとめて集団面接。と思ったらゲームだけでしたね。 ……ううむ。やっぱり真悠子ちゃんしか知らないや。
先週の予告にもあったクイズ谷間ッチ。 友近ママ率いるフロアレディチームvsオーナー率いるグラビアアイドル+ボーイチーム。 負けたチームのリーダーが、罰ゲームで恥ずかしい面白いモノマネをしなければいけません。 それはぜひ、オーナーにやっていただかないとな!(鬼)
前回の谷間ッチは庶民派スーパーで売ってる果物の値段当てでございましたが、 今回はオーナーもよく知ってる高級寿司の値段当てだそうで。 なんでも「うたばんで時間押すと差し入れで」来るとな。 すげー。さすがゴールデン番組。さすがすまっぷ。 「でもGoro's Barじゃ無理ですけど」と思わず吹いちゃうオーナー。いやぁ…深夜番組ですからね(笑)
値段当てるのには味見してみないと…と言い出す回答者たち。食べたいだけやん(笑) しかもオーナーったら高級寿司を目の前にして上機嫌。 「赤貝食べるぅ〜(ハート)」て何甘え声出してるんすか!? 生意気にも高級寿司食べたがる子供かよ(笑) ずーっとそわそわウキウキしてて、井上くんや大熊くんにそんな様子をばらされちゃうし 希望どおり赤貝試食するのに、上手く箸で掴めなくて握りが崩壊しちゃうし 大好きな赤貝を食べて、食通ならではの細かいコメント述べちゃうし 赤貝好きなのをアピールしまくっちゃうし 他の寿司ネタにもうんちくまじりで冷静な分析しちゃうし 赤貝の値段傾向の予想が当たって立ち上がって喜んじゃうし。 子供なんだか大人なんだかワカンナイよ!(笑) どれもこれもオーナーならではの魅力なんだけど。
対抗するママチームも試食しておりますが、この時とばかりに高級寿司にむらがるフロアレディ。 あー、その気持ちわかる。 きっと私もそっち組。(庶民だもん) 1貫3000円のぼたんエビ…一度でいいから食べてみたい。
で、結局両チーム不正解なので、ママとオーナーがモノマネにチャレンジです。 ママはキャメロンディアスならぬキャサリンディアスになってしもうた(笑) オーナーのお題は「おもしろい 五木ひろし」。 「えーー」だの「何で僕なんだろうね?」だの言いつつも、その時になったらオーナーは潔い。 うじうじと逃げ回ったりしません。(こういう潔さ、男前です) 目をギュッとつぶったり顔の真ん中に寄せようとしたりすると…あら不思議。 オーナーが一重になっちゃった!(爆) そ、そんなテクニック、どこで覚えたんすか!? もうその顔だけで面白いのに、モノマネも頑張ってます。 恥ずかしいのか段々と顔が赤くなっちゃったよ(笑) 五木ポーズを繰り返しながら、ぴゅーっと席に戻っちゃうのもたまんなく面白かわいいよ!! いやぁ……スタジオも大爆笑。 河本くんなんて「DVDにしましょう!」と言い出す始末。すげぇ、芸人さんも納得の面白ですなー。 脱帽。
ホントにね。オーナーの潔さとか、玉砕覚悟でチャレンジしちゃうのとか、惚れ惚れします。 しかも面白い…決して芸人に負けてない。 イメージとのギャップがある分、得してるのを差し引いても、タレントとしての役割を良くわかってらっしゃる。 そのギャップを逆手に取ってる感じもするし。 でもって計算外の天然さが加わったら、下手な芸人が太刀打ちできるわけないわなぁ…。
エンディングはママのお説教と、その後ろで追いかけっこに興じる男性陣と20代トリオ。 はるなちゃんに追いかけられて店内隅っこまでぐるーーーっと走って逃げるオーナー。 なんか子供の遊びみたいでかわいい。 ううむ、やっぱりお子ちゃまオーナーだったのか(おいおい)。
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