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2007年04月28日(土) 幸せな仕事(月イチゴロー)

「ストリングス」封切りであっちの番組、こっちの雑誌と大プッシュ。
でもまずは東京・大阪だけなんですよね。
地方によってはかなり遅れて公開。
この時間差がネックにならなければいいのだけど。
ところでこの映画ってオリジナルVer.の上映は、なんで無いんでしょう。そっちも観てみたい。



「スマステ」
あれ?ゲストの入場口が後ろになったのね。
んーーーーー。
抽選で返信メールって。
んんーーーーー。
いろいろ考えてんだ。


「月イチゴロー」
まずはラインナップより順位よりゴロさんの髪チェック。
………切ってねえじゃん(涙)
ていうか、ますます伸びてませんか?特に前髪の長さったら。(とほほ)
風にあおられて邪魔だったら切りなさいよー。
あのまま舞台なのか……………。
去年のニックみたいに後ろへ撫で付けるなら、前髪短い方がセットしやすいだろうに。
……てことは、パーカー氏はデコ出しでは無いな。
なんで伸ばしてるんだろうなぁ。自分の髪で結うために伸ばす子供じゃないんだし(七五三かよ)
剛くんはバッサリ切ったのにさ。
あの頭はサイドを刈り込んでるから余計に短く見えるんだね。
前髪ぱっつんは嫌いじゃないけど、あの短さはちょっと……。
なんだろう?板前の役?(おい)

さて。
「チラシだけを見てカトリが選んだ」なんて、今回初めて公言したんじゃないでしょうか?
それまでもチラシを見てる映像はあったけど。
でもセレクト5作品の紹介映像の下のテロップ。
「イナガキ 5作品」て、その後になんか文章繋がってると思うんですが、
小窓の3人で隠れちゃってますよー(おいおい)
多分「5作品を鑑賞してランキング」とか書いてあったんじゃ?

今回は…予想外れまくりでございました。いやぁ…笑うしかない。(予想はこちら
だって「バベル」しか当たってないもん。
今までの月イチほぼ全部の回で予想を立てておりますが、最低の成績かもしれない。
むーーー。慎吾くんにやられた!
もっと素直に話題作とか予想に入れよう。
つうか、なんで「ストリングス」が入ってないんだろう。
と思ったら、一応観ているんですね。月イチの後のデンマーク特集でコメントしてました。
あれか、他の作品が強敵だから外したとか…ってのは裏読みし過ぎですかね。
ゴロさんのコメントも人形劇に関するところしか使われてなかったし。

先月メルボルンでの月イチに関して「あんな笑顔見たことありません」と大下さんが言えば
「楽しかったぁ♪」と思い出にしみじみ浸ってるゴロさん。
あれ?大下さんたら、嫉妬してます?かわいいなぁ。
お願いですから、大下さんともロケで収録してあげてください(笑)

5位の「恋愛睡眠のすすめ」
いかにも慎吾くんが好きそうですね。
この映画に関しては、ほとんど予備知識がないんですけど
月イチで見た予告編だけでもゴロさんの言葉にうなづけるのはなぜだろう。
まさにPVまんまの映画。

4位「北斗の拳」
ワタクシも北斗の拳は大好きなので…、今回の映画化作品に関してはどうにも違和感あります。
やっぱり原作の絵とちがうし(きれいすぎる)
テレビアニメの印象が強いから、声が…何か違うんだよー。
ラオウの声はもっと低くないとー!
それにあんな風にケンシロウに抱かれるラオウなんて絵は見たくなかったな。
拳王ラオウは孤高でいて欲しいのよー!
だからゴロさんの言う「弱いラオウは見たくない」というのに激しく同意。

しかし、久々の暴走ゴロさんには笑わせていただきました。
「僕は南斗好き」に始まって、「南斗の星に産まれたんじゃないかな…」と宣い、
南斗の拳法を語り出し、聖帝サウザーの名前までアクション付きで出る始末(爆)
大下さん置いてけぼり(笑)
なんてったって「南斗最後の将?」には爆笑。スタッフグッジョブ!
南斗六星最後の将=ユリアですから、ゴロさんはユリアですかい!?(注:ユリアは女性です)
さすが女優だね!!(妄想爆発)

3位「ブラッド・ダイヤモンド」
ディカプリオ主演の割には、あまり話題になってないんですよね。
なんでだろう?
結構面白そうだし、今作でアカデミー主演男優賞にノミネートされたんだよね。ディカプリオ。
優香ちゃんと同じく、興味あります。ちょっと見たい。

2位「バベル」
え!?2位?…というのが正直な感想でした。
ポポロで取材時(3月下旬時点で)の今年最高作にあげていたので。
きっとQUEENはその後で観たんだろうな。
でも1位2位はそれほど差がないような気がします。
もしかしたら上位3作は僅差かも。下位2作を大きく引き離してるのは確実ですね。

「本当は救われてないよ という問題提起」というコメントに考えさせられました。
そうかぁ…。単なる感動作ではないんですね。
CMとかだと、そこまで深いテーマが伝わってこないから。(そういう作りにしてるのだろうね)
重い映画だけども、より一層観たくなりました。

1位「QUEEN」
おそらく1位の決めては、予想してない"涙"だったのかな。
「興味本位で見ちゃうのが、気が付くと一筋の涙…」になるほどと思いつつ
ゴロさんのコメントそのものの上手さにも感心してしまいました。
「一筋の涙」なんて普段なら陳腐に感じちゃう言葉なのに、ぜんぜん安っぽく感じない。
言葉の使い方のセンスが上手いんだよなぁ。
これもやっぱり観に行こう。
ゴロさんのコメントで興味が湧きました。

ヘレン・ミレンの演技に感激したあとで、「自分も幸せな仕事をしているんだなぁ」と自らをふりかえるゴロさん。
今、舞台稽古中だから、よけいに強くそう感じているのでしょうか。
常々「舞台が好き」と言っているのを思い出した。


今回はリアルな現実との繋がりを考えさせられる3作がベスト3を占めました。
特に2位と3位は、キレイゴトで終わってない…重い映画なのだけど
安易な予定調和に終わらせない事がゴロさんの高評価に繋がっていたようです。
なるほど。
それから3位のディカプリオ、2位の菊池さん、1位のヘレン・ミレンと
ゴロさんも俳優の凄みを再確認していましたね。
そういえば3人とも今回紹介された映画でアカデミー各賞にノミネートされてました。
ヘレン・ミレンは主演女優賞をとってたし。
なるほど、確かに評価に値する演技なんだね。

ゴロさんのコメントも最近感じてた"物足りなさ"がない、
バランスのとれた編集をされていたような気がします。
でも、そうなったらそうで、もっともっとじっくり話を聞きたくなっちゃうんですよねー。
人間て贅沢だ。


と、デンマーク特集ですが。
てっきりこの前の番組の未公開映像かと思ったら、しっかりスマステ用に撮影されたモノでしたね。
別荘見学を観てたら、シンゴローのクレムリン見学を思い出した。
「警報装置が働いてるから、触らないように」という注意を聞いて
あちこち触りまくっていたゴロさんも思い出した。
あぁ…。またスマステで何処か見学に行きませんかねぇ。
今度はパリピア組3人で。
引率者の慎吾くんが大変そうだけどさ(笑)自由人のお兄ちゃん2人の面倒みるのは。




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