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2005年01月23日(日) Mの悲劇 第二話

うたばん以降Mステ、CDTVと連日の新曲お披露目にいそしむスマップ。
歌に関しては今のところMステがいいかなぁ。個人的にイマイチだった衣装も改善(笑)されてたし。
間奏の星をつくるところ、下から撮ってるのがいい。
顔も映り込むし。全員分だったら申し分ないんですが。
そこの振りもマイナーチェンジで星をつくった後、一瞬拳を突き出すようなのもいい。
アクセントになってその前の星形がより引き立つ感じ。
ちょっとFive Respect連想するところもね。

「秘宝館」…秘宝というほどレアでもないし、秘宝館というほど妖しくもなく(当然です)
面白かったな。スマさんより一緒に映ってるキンキやトキオやV6…面々のチェックに勤しみました。
でも慎吾ママはあって、チョナンカンは何故ないのか。
&Gとハットリくんはまだ最近だからとしても。

CDTVはダルダルっぷり最高潮。
珍しく歌が、うたばんの使い回しじゃなかった。へー。



「Mの悲劇」
面白い。
サスペンスとしての面白さは言うにおよばず、今回本気で笑いました。
さんざん「笑える」と聞かされてきたんですが、前回は「にやり」とか「くすっ」といった程度でした。
今回はマジで爆笑。
衛くんが火を消してほっとしたものの、踏み込んだ警察官に手錠をかけられるシーン。
なんだか無性に可笑しかった。その後の取り調べ室も可笑しいのだけど、
手錠をかけられるシーンの方がツボでした。
…あれ、笑うポイントずれてる?

脚本が巧み。暗証番号聞き出すくだり、どうするんだろうと思ってたらそうきたか!
相変わらずジェットコースターで展開が早いドラマですが
以外とつくりはオーソドックスなのでは?
主人公に対して恨みを持つ女性がいて、あの手この手で罠をしかけてくる。
でも他にも敵は居そう…だとか。
その描き方がドライなのに、シリアス一辺倒でもない辺りが特徴で
かなりクセのあるドラマに仕上がってるのではないかと。

不幸のどん底へたたき落とされてる衛くん。
可愛そうとは思うものの、それほど同情できないんですよね。
だって、うっかりし過ぎ、短絡過ぎ。
何度「しむらー、後ろー!」って気分になったことか。
いくらなんでも婚約者の替え玉はヤバいやろ。そんなちょっと調べればバレるような嘘。
もー、おばかちゃんだわ。

同僚の明、ますます怪しい。怪しすぎる。
怪文書を送りつけるのだって自分の会社や既存の取引先はともかく、
新規取引先なんて他の人は知らないんじゃ……。
「自分のみは自分で守るしかない」とか言いつつ、明に対しては無防備過ぎです。衛くん。
あ、でも美沙とは繋がりなさそうだな。チャンスとばかり積年の恨みを返してるとか。
かえって「謎の男」と言われてた晃一(成宮くん)の方がわかりやすい。
有紀と昔何かあったんだろーなーって。

すごく怖いのは美沙。有紀に取り入って新居に上がり込んじゃうとこなんてまさにホラー。
じわじわと、でも大胆に浸食されていく恐怖。
その一方、部屋で一人過去を思い出してる姿や
海辺でピアスを探す姿には(計算があるとしても)悲しみを感じた。
前回も思ったんですが、長谷川さんってふとした表情の変化も上手いですねぇ。
でも怖いったら怖い。
美沙の回想に出てきた「助けて下さい!」の衛くんって地下鉄じゃないですな。
つうと、これが美沙と死んじゃった恋人と衛の最初の出会い?

さて、イナガキファン的ツボ。
走る姿を見るたびに中居くんの言う「ゴロウちゃん走り」を思い出して可笑しい。
寒中水泳(違います)は意外とあっさりでしたなー。もっと水につかるかと思ったのに。
波打ち際で土下座していて波がザッパーンと来たので
ちょっと喜ぶSファンですから。
で、前回の上半身裸に続くサービスショット(爆)のバスローブ姿。
TV誌で見た時よりがっちりガードしてるじゃんかー!
グラビアでは胸元が普通にあいていて下に着てるシャツが見えたのに
(それすら「下に着込むな」って不評だったのにさ)
ドラマじゃ首もとまでぎっちり締めてるよ!!長谷川さん以上だよー!
…さすが女優魂。おみそれしました。
生ずねもあまり映ってないしな……。
ちなみにゴロさんの病院のシーンで来てた衣装って、ポポロのグラビアと同じ衣装だ。
撮影の合間に取材したの?




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