perspective
DiaryINDEXpastwill


2004年11月01日(月) 吾郎の紅い部屋(スマスマ特別編)

今朝のワイドショーで中居くんのBOSSとゴロさんの9199.jpのCMを見ました。
またCMチェックが忙しくなるなぁ。
でも9199.jpは地方だとあまりやってくれなさそう。ワイドショーで確保できて良かったかも。
コメントで「ペーパーマペット」が言えなくてカミカミになってるゴロさんがラブリー。
そのペーパーマペットの本家、「ほん怖」はいつものごとく明日で。



「スマスマ特別編  TRUE LAUGH」
怒濤の20人余のゲスト。ホスト役というより聞き手に徹してたゴロさん。
人数多いから一人あたりの話が駆け足で終わってしまいました。
収録はもっと時間掛けてただろうにもったいないと言うか、潔いと言うか。
もっと人数しぼって掘り下げた話を聞きたかった気もします。

カタログ的でざーっとさらった感も否めない。
一人一人のお話は面白いんだけど、その話題についてのフォローが無いもんだから
何のことやら…ってのも観る人によってはあるんじゃないかなぁ。
電波少年の話はわかっても全員集合なんて知らないとか。
ましてやクレイジーキャッツ、ゲバゲバあたりをリアルタイムで観たことある人は
このスマスマの枠を観ている人の中にはめったにいないだろうし、まったく知らない人だって多いと思う。
もうちょっとそのあたりの説明をいれても良かったんじゃないかと。
お笑いそのものに興味が無ければ、まったくちんぷんかんぷんでしょうね。
これをスマスマの特別編でやる意味があったのかーって話になっちゃう。
ん、でも個人的には面白かったです。
前田武彦さんの「本来スタジオにいる人(スタッフ)は笑っちゃいけない。楽屋なんだから」ってのに考えさせられたな。
視聴者より番組スタッフへ向けての話のような気がしましたね。

完全に聞き手にまわってたゴロさん。意外とインタビュアーもいけるんじゃ?
「GORO'S BAR」でもゲストと一対一の会話は面白いし。成長したな…。
関根さんと青島さんの時は違うみたいでしたけど、ホスト役がいないとこれだけ温度差があるんですね。
見ていてもあんまり気のリしなかったもんなぁ。ゴロさん目当てなのを差し引いても、面白さが違う。
何より目を輝かせて話を聞いているゴロさんが一番楽しそう。
それを見ていると、この人は本当に人が好きなんだと思いますな。

イナガキファンとしては、内容イマイチでもビジュアル萌えできるからいいんですが
そうでなかったら…つまんなくないですかね。
そうそう、オイシイ場面もあった。
うぐいすの鳴きまねに子供みたいな感激っぷりだったり、ハリセンの音にビビって逃げかけてたりとか、
南方師匠、ハリセン叩いてやって!と思ってたら、ゴロさん自身から「叩いて下さい」なんて言いだしたり。
お主も好きよのぉ。(笑)
でも「顔は商売道具ですから」に納得し、叩いたあと前髪を直してあげる師匠。ええ人や。
つうか師匠に髪直させるゴロさん、それっていいのか?さすが甘え上手(爆)
そして初日舞台挨拶の様子に激萌え。
1回目ってあんな髪型だったのね。子犬っぷりさく裂ですよ!子犬と言うより子猫かな。
ただ可愛いだけじゃなくて妙な色気がある。
小悪魔だよ。

せっかく映画公開に絡めての特別編だから、三谷さんとの対談があれば良かったのに。
あと小松政夫さんも。




↑エンピツ投票ボタン

My追加


nyabe(旧:kino) |MAILblog

My追加