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2004年07月03日(土) |
ハラショースマステ。ハラショーSMAP。 |
RAMディスクが出てこなくなった我が家のHDDレコーダー。 今朝、駄目もとでイジェクトボタンを押したら…無事出てきましたー。 助かった。 実は2度目なんですよ。半年ぐらい前にもまったく同じ障害が出て、販売店に持ち込んだんですが その時は店員さんがいろいろボタンを押しているうちに出てきまして。 店員さんから「(店で預かると)1週間ぐらいかかる」 「直接メーカーに来てもらった方が早い」と教えてもらったんですな。 ついでにそういう障害が出る原因は「ディスクとの相性」なんだそうで。 ハイテク機器なのに相性が重要項目ってのも、どうかと思うんだが。 ちなみにその相性の悪いRAMディスクはもう使えません。また出てこなくなったら怖いし。 大事な録画が入ってなくて良かった…。
「スマステ in モスクワ」 草なぎ剛完全密着ということで今回の主役は剛くん。 そしてモスクワに来てまでも「何でいるの?」と言われるゴロさん。 そう言いつつ慎吾くんすごく楽しそう。一番羽根伸ばしてるのは君だ。
一日目。 主役なのに一番はじに座ってる剛くん。 先輩準レギュラーなのにコーナーがないことを今さら追求してみるも「無いのに来すぎ」と慎吾くんに言われ、 「結構いい座をもらってるのよ」と後輩準レギュラーのゴロさんはちょっと嬉しそう。 一応モスクワの勉強をしてきたと宣うゴロさん。でもスマステの用意したビデオに 「わかりやすいね!」って関心しております。 だから「何で?」って言われんのよ(笑)その役立たずっぷりがイナガキらしいけど。 でもビジュアルは完璧だわー。スタンドカラーのちょっと変わったデザインのシャツもいい感じ。 は!もしかしてここでのゴロさんの役割って、いつもスタジオで後ろにいる綺麗どころのかわり?
「時差ぼけ」の剛くんはぼーっとしっぱなしで(アナゴの寿司でテンション上がった以外は) 慎吾くん、ゴロさん、大下アナは普通なのにな。 そして大下アナに翌日のスケジュールを教えてもらう剛くん。 あまりの把握してなさに笑いましたわ。大下アナはマネージャーですか(笑) 一方「寿司うまい!」と盛り上がるシンツヨに対し 「大下さん召し上がりましたか?」と冷静に勧めるゴロさん。 さすが大下アナを虜にするだけのことはある(爆)
二日目。 剛くんの記者会見中にシンゴロ+大下アナはクレムリン見学。 大砲を携帯で撮影しているゴロさん。ミリタリーマニアの血が騒ぐのね。 その撮影の邪魔をお約束通りする慎吾くん。同行できなかったパリの分までじゃれついてるのだろうか。 そして公式上映&舞台挨拶。客席で見守ってるシンゴロの姿に何故か胸がきゅんとした。 上映後のスタンディングオベーションや「ブラボー!」の声、映画を観た方の感想に嬉しくなり 「昨日とは纏っているオーラが違う」剛くんのコメントにしみじみ感動。
最終日。 空港で受賞の報告をうけるあたりはドキドキしたなぁ。結果はわかってるんだけど。 報告を受けてビールで乾杯して酔っ払いと化しております。 抑えてくれる2人がいないとすぐこれだもの(笑)公式上映後のスターのオーラはいずこ? 先に帰国したシンゴロが報告を受ける姿は初めて見た。 「うそ?」「ホテルビーナスがモスクワ映画祭で賞をとりました!」という2人も嬉しそう。 予告で見たジャケットの下にボーダー柄を着ているゴロさんって、この時のだったんだ。
英語でホテルビーナスの感想をインタビューしている慎吾くんに突然話しかけるおばさん。 こういうおばさんの唐突さって、世界共通なのね。
文字どおり完全密着で、舞台挨拶前にタップの練習をする姿とか 審査員のインタビューとか、かなり中身の濃いスマステでした。 前半はシンツヨゴローのモスクワ漫遊記、後半はドキュメンタリータッチでしたが 吾郎ファン的にもスマスマ in Parisのリベンジ(リハビリかも?)出来ました。 やっぱり一緒に行動してくれないとね。 舞台挨拶を見守るシンゴロや「慎吾とゴロちゃんにお礼言わないと」と言う剛くん、 それぞれに対する絆も感じられたし。 愛だね。愛。 この前のスマスマは無責任にその愛情に頼りすぎ。 どうせ許してもらえるという甘えがあの演出の根底にあって、そこが納得いかなかった原因だろうな。 で、来週は「カトリがいく(ゴローも一緒)/クレムリン編」と「月イチゴロー in モスクワ」と。 月イチゴローはNY編のような笑撃映像を期待していいのだろうか。 (7月分の月イチゴロー、慎吾くんセレクションの予想はまた後日) それにしても前回から一か月たってないのに映画5本…anan連載分を入れれば (ストスマ・キャッチボールSMAPによると)7本も映画を観るのって、いくら好きでもつらいよなー。
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