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2004年06月25日(金) 飲んでも飲まれるな。(吾郎の細道)

お昼に見た「いいとも」で剛くんがお休みだったり、
午後のワイドショーでシンツヨゴロートリオの出発の様子が流れていたという話を聞くと
なんだかドキドキしてきた。
ロシアでも記者会見はハングルなんだろうかと思ってみたり(笑)
それにしても3人一緒にモスクワ入りとは思いませんだ。大下さんも同行してたというのなら、
スマステで出発からずーっと密着取材で報告してくれないかな。
ぴあのタカハタ氏のコラムに寄れば「一泊三日」の強行スケジュール。しかも剛くんの記者会見等の間に
シンゴローでクレムリン訪問とか、月イチゴローも収録とか…大丈夫なん?
大下さん、3人の面倒を頼みますよーと、モスクワに向かって言ってみる。



「吾郎の細道」日本酒飲みくらべ後編。
以外と押しに弱い吾郎はんを発見。
酔っ払いに無理難題言われても「ダメ。ヤダ」と言わないのは流石だけど。

・デート
そういえば前回「男泣かせ」がでてましたが、先日の飲み会で行ったお店で「女泣かせ」という焼酎を発見。
焼酎苦手なので飲みませんでした。いろいろあるんだなぁ。
飲みまくる奥様、目が据わってます。横に座られ迫られまくる吾郎はん。「全然大丈夫」と言いつつも
小さく体育座りなどして逃げ腰の吾郎はん。
…でも捕まってますがな!(爆)
エスコート役なのに奥様に主導権握られてるよ!酔っ払いは最強だなぁ。
「やけ酒ですか!」と反抗してみるも全く太刀打ちできず、防戦一方の吾郎はん。
手が口元まで上がってきて動揺っぷりがうかがえますな。
それにしても奥様の酔いっぷりにくらべて吾郎はんは、ほとんど変わりません。ザルなのか、一応セーブしているのか。酔っ払い吾郎はんも見たかったなー。TVじゃムリだろうけど。
遂には「(食べたいのは)吾郎ちゃん」だの「チュウしていい?」って迫られ、
タジタジになってる吾郎はんには爆笑。
目を白黒させるってのを現実に、しかもゴロさんで見られる日がくるとは思いませんだ。いやぁ、ツボでしたわ。
「はい。あーんして?」という今どきベタなやりとりも見れたり。
逆に奥様に食べさせてあげようとして…自分で食べちゃうってのもベッタベタですがな、吾郎はん(笑)
そうやって迫られてても色気を感じないのはなぜだろう。人妻相手なのに大人の雰囲気もまったく無く。
かといって奥様と若いツバメといった感じでもなく。
あっけらかんとした奥様のキャラクターと、奥様より可愛らしい吾郎はんのせいだな。
お見送りはいつも通りバス停で。
でも酔っ払いを1人でのせるなんてはた迷惑なこと吾郎はんはしません。
「もう少しお見送りします」と一緒にバスに乗り込むのでした。
でも、あの奥様のノリだと、一緒の方がかえって他のお客さんの迷惑になるんじゃないかと思ったり。

・お悩み相談
1人目。美人だから吾郎はんの顔が明るい。
女心も持っているらしい吾郎はんは奥様の気持ちをどんぴしゃりと言い当ててみせます。なんつうか…凄いよ。えらいよ。
相談相手としてはちょっと(かなり?)役立たずでも、共感・代弁させたら日本一。
2人目。
「寝てる時に「私のこと好き?」って聞いてみる」という奥様の行動を聞いて
「今度「奥さんのところへ帰らないと」って言ってみたら」と悪知恵を吹き込む吾郎はん。
…お主もワルよのぉ。


ところで、この「細道」1クールで終了だそうで。
うーん。確かに一般視聴者が見て楽しいのかな…と思ったりしてたのですが、そうくるとやっぱり寂しいなぁ。
でもリニューアル?というか新番組があるのは良かった。…ただ今以上に微妙な…ハッキリ言って不安な企画。実際見るまでは何とも…。
それはさておき「細道」、ゴロさんの素のリアクションが見られる番組なんて貴重でした。
ただ「ほん怖」といい「細道」にしても、本来の趣旨とは離れてイナガキゴローを楽しむ番組になってしまったのは幸か不幸か。(「ほん怖」は昼のゴロさん。「細道」は夜のゴロさん)
「月イチゴロー」もだんだんとその傾向がうかがえるんだよな。あくまでも映画ランキングのコーナーであることを貫いて欲しいものです。
ムリに演出しなくたって面白いんだし。ゴロさんが普通にすればするほどズレが楽しいのよ。






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