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2004年04月10日(土) 準レギュラー登場(スマステ)

「スマステ3・イナガキベスト5」
…まさに吾郎ワールド。みんな置いてきぼりで独走してるぞ!

いやもう、大爆笑でしたわ。まさかスマステでこんなに笑う日がくるとは。
面白い、面白すぎるよ、シネマソムリエ・稲垣。
一人酔いしれて語りまくる姿がこんなにも笑えるとはね。知ってたけど(笑)
しかし、一般視聴者はどう思うんだろ…。面白いですか?参考になりますか?(汗)

映画をワインに例えるという、ゴロさんの趣味と実益を兼ねた企画だったわけで
ご本人はすごく楽しそうでしたなぁ。
たまに、いや、ちょくちょくと脱線していたり。語りまくる稲垣吾郎。大下さんご苦労様でした。
いつ慎吾くんの口から「ムカつく〜」と出るかとヒヤヒヤしてたんですよ、実は。
あまりにも突っ走ってるから。
スタジオの慎吾くん達と同じく、ゴロさんのごたくにツッコミつつ見るのが正しいかもね。
そういえば、以前ananの映画評について「紹介する以上、ただ好き嫌いを言えばいいわけじゃないから難しい」というような事を述べていました。
それでもおすぎさんのように感情丸出しにしないけど、意外と好き嫌いわかりやすい人ですわな。
ランキング、予想通りだったもの。
好みの映画はいくらでも語るのに、あんまり…なのは画とか俳優とかに逃げてるの丸わかりだし。

ワインに例える所で「ハートの…」と言い出した時点で「あれか」と思った吾郎ファン多数かと。
お馴染みカロンセギュールを早速出してくるとは。
慎吾くんではないけれど、「ピーターパン」をボジョレーヌーボーに例えた時点でなるほどって思いました。
つうかワイン、わかんないんですけどね。
そんな私にもなんとなく納得させてしまうあたり、さすが。
…単に煙りに巻かれたような気もするんだけどさ。

ロケとか挑戦物の企画かと思っていたので、映画と聞いて「なーんだ」と思ったりしたものの、
あれって5本しっかり見てるってことですよね。いくら好きでも仕事でも大変だな。
さすがに1日で全部は見てないだろうけど。
1本2時間としても10時間…。うわぁー。
それじゃ、月イチコーナーでも仕方ない。今度はぜひスタジオへ!

ビジュアルは言う事なし。斜め下からのカメラアングルもいいわぁ。
そうそう、「裏ステ」でしか流れなかった去年、一昨年の慎吾もどき。見れたのはうれしいなぁ。
銀髪ヅラ姿がちょっとウォーホールっぽくて素敵。坊主ヅラは…ノーコメントという事で(爆)

余談。
アニメオタク(苦笑)なゴロさんには「アップルシード」より「イノセンス」の方が好みなんじゃないかと思ったり。
やたら哲学的なところとか、画も綺麗だし、「攻殻機動隊」好きって言ってたもんなー。

もひとつ余談。
やっぱり苦手だ菊川玲。無意識だとしても「私が私が」って押しが強くて。
偏差値高くてもイマイチ品位がないように見えて、本人にも損だとおもうんですけど。とりあえず黙れって言いたい。


で、準レギュラー:チョナンカンこと剛くん。何しに来てたん?見学者ですか?




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