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2004年03月07日(日) |
Good-byeとHello(特命リサーチ、堂本兄弟) |
「特命リサーチ」 最終回のリサーチが「東海地震」と「ダイエット」って。ある意味「特命」らしいけどね。
伊達くんお疲れ様でした。 7年半…そんなに長かったんだ。ただ野球シーズンはほとんど放映がないから実質半分強ってとこなんですけどね。 しかもここ半年は月に1回出勤ペースだったし。 思えば伊達くんというキャラクターが、吾郎ファンのストライクゾーンど真ん中をついているんだな。 知的な元ハッカーで幹部候補生にあげられるエリート。常にスマートでクールなたたずまい。 ある意味稲垣吾郎のパブリックイメージそのままであって。ただファンはそうでない「吾郎ちゃん」を知ってるので、 「伊達徹」を「稲垣吾郎」の一つの理想像として見ていた。これだけ人気が高い理由はそこにもあると思います。 スーツ姿なのもいいんですよねぇ。以前は近寄りがたい冷たい雰囲気だったのが、だんだん人間ぽくなってきたり。 「恋愛偏差値」の夏目くんに通じるキャラでした。
「2」にリニューアルした時点で伊達くんも出番なくなる可能性もあったんでしょうが 異動という荒技でメンバーに残してくれて、大澤さん登場。 この大澤さんが妙に伊達くんをライバル視してるかと思えば、さり気なくフォローしてたり 柏木チーフ曰く「いいコンビ」だったんですよねぇ。萌える。 だから最終回に大澤さんの姿がなかったことが、とても残念。
たかが情報番組中わずかしか使われない場面の為に、すごいメンツを揃えたもんだと思いますわ。 ただそれで役者さんのお仕事の関係で「特命」の方に段々出られなくなっちゃったのは、 制作側として誤算だったのかと思います。特に大澤さん(阿部寛さん)はキーパーソンでもあったから穴は大きかった。 せっかくのFERCの設定が生かされなくなってしまったのも、終了の理由の一つではないのでしょうか。
ともかく、伊達くんお疲れさま。 まだ「追って報告する」リサーチがあるんだから、いつかチーフになって帰ってきて欲しいな。
「堂本兄弟」 稲垣……いやいや、&G最高! ずーっと大爆笑。手を叩きすぎて痛いです。
この番組が&Gの初披露。 収録が先週火曜日だから一番最近のお姿なんですよね。ちょっと後ろ髪が短いような。痩せてるし。 シャツの襟を立ててスカーフ巻いてるあたりが、いかにも「&G」っぽい(笑) いや、でもね、見た瞬間に撃ち抜かれました。ハズレなし。 さすが自分が引き立つスタイルを知ってる人だわ……。 でもあれが&Gさんのデフォルトなのかな?もうちょっとゴージャスなのも見てみたい。
「一問一答」なのにしゃべりまくるゴロさん。「一答」どころか「十答」ぐらい答えてる。 トークのペースを掴み辛そうでしたが、周りも振り回されてたっぽいね。 そのアンバランスさがまたおかしくって。絡みづらい先輩でごめんよ…kinkiのお二人。 「kinki kids:知らないよ。そんなの」「この声優さんヤダ」と半ギレしてる姿に大笑い。
「アイドルかな(笑)」というゴロさん。 でもやっぱりこの人は役者なんだなぁと思った。 光一くんの台詞を言う時にすっと声色と顔が変わる。たったあれだけでも自然に演技に入る姿とか。 「好きな役所広司さんと共演できてうれしい」と言うあたりも。
終始足を揃えて座ってその足の間に手を置いてる姿が、まさに借りてきた猫。 やっぱり一人だもんねー。緊張してるんだねー。 それでも「どう?」とkinkiにも話を振るようになったんだ。前だったらもっと受け身だったと思うな。 これもほん怖リーダーの経験のおかげ?
ハズゴロ名言集に関しては、別に弁解とかしないだろうなと思ってました。 開き直るんじゃなくて言い訳をしない。その時に答えたことはその時の自分の中から出てきた言葉なんだから。 ゴロさんなりの自己責任の取り方なんでしょう。 いつもそうですよね。過去に対して否定しない。分析・解説はするけれども。 しかし「エメラルダ」については、本出た時にさんざんつっこまれてたのを思い出すよ。 「エメラルドグリーン(の瞳)の猫」だろう…って同じつっこみが。 けど、今日の話を聞くとほんとに「エメラルドクリーンの猫」のつもりで書いてたみたいだし。奥が深いぞ…稲垣吾郎。
生歌、まぁばっちりじゃないですか。安心したよ(爆) なんせ「控えめ」な人達ですからねー。 ゴロさんの言う通りイントロも素敵です。 次はうたばん。そして生放送のMステか…。 ドキドキはまだ続く。
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