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2004年02月17日(火) |
ヒゲ親子。(僕カノ) |
「おはスマ」でWonderful Lifeが流れたとか。ラジオ解禁なんだぁ。 その割にはジャケット写真とかの続報が無いのはどうよ。ビクターさん。 あと、PVは作ってくれるんでしょうか…。
「僕カノ」 夕方に「特別編」をやっていたのでなんだろうと思って見てみたら、1話から6話までの総集編でした。 こうやって一気に見ると徹朗が凛ちゃんへ向ける眼差しが変わって来ているのが良くわかる。 初めは何の愛情もこもっていない目をしていたのに、だんだんと父親の目になって。 凛ちゃんも今回は敬語がとれてきてますね。よかった。
井上部長、自殺って聞いた時に飛びおりだと思ったんですよ。 (見返してみたらそんな事は全然言ってなかった)←ごめんなさい。「飛びおりた」って言ってました。※18日訂正 だから意識不明とはいえ、一命をとりとめたのにはちょっと驚いたし、ほっとしました。 徹朗とのカラオケの話で上司と部下ではなく、対等な人として話せる関係になったんだと感じさせて、 井上部長も人生を見つめ直す気になったんだなぁと思ってたのに。 余計悲しいじゃないですか。
橋部さんの脚本から感じるのは、人を信じているんだろうなということ。それと人を見る目が優しい。 弱くて虚勢を張っている人も、勝つことだけしか考えていない人も、他人の気持ちなど思いやらない人も 何かの切っ掛けで変わる事ができる。性善説なんでしょうね。 そうすると義朗も変われるのだろうか。今のところ難しい感じですが…。
やっと平穏な日々を親子で送れると思っていただろうに、再就職はダメになってしまった徹朗。 マミと「デートしている」徹朗を見てしまって平穏ではいられないゆら。 夜中に寝付けなくて鍋を洗い出してしまうところは上手いなぁ。無駄な台詞なんかなくても ちゃんと心の揺れが伝わってくるんですよね。 そして凛ちゃんには大好きなお母さんからの電話が来て。 徹朗にもゆらにも凛ちゃんにも転機が訪れて、どうなっちゃうの…。
「シクラメンのかほり」4連発はちょっと怖かったな。 「はい、吾郎さん。これは井上部長の霊の仕業だと思うんですが、どうでしょう?」
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