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| 2004年01月10日(土) | 「ほんとにあった怖い話」 |
「はい。吾郎さん」に萌える阿呆がここに１人。
ほん怖のナビゲーターと聞いた時は悩みましたよ。
心霊物の怖いのヤなんですよ。
でもオカルト話は苦手なんですけど、ホラー小説はたまに読んだりします。ホラー映画は見ない。
……はて、オカルトとホラーの違いは何なんだろう？
で、おそるおそる見ました。録画して。
意外と面白かったです。「ほん怖クラブ」パートの子供との絡みとか。
正直言って結構笑ってしまった。お兄さんなのに子供に突っ込まれたりして。
メンバーだけじゃなく子供にも「女性まとわりキャラ」と認知されてるし。
子供にハンサムって言われて嬉しがってたり。
ただ闇雲に怖がらせるだけじゃなくて、ほん怖クラブでバランスを取る演出なんですね。
再現ＶＴＲは早送りしてしまいましたが、聞いたことのあるような話かと。やっぱりＶＴＲは怖いな。
とりあえずほん怖クラブは保存しよう。意外とオイシイ。
あーでも心霊写真はなぁ。残しておくのちょっと嫌かも。
ただ私の個人的なスタンスとしては、
「ほん怖」より「特命リサーチ」での心霊解明ファイルの考え方を支持しているので
そういう見方もあるよね…って感じですが。
うーん、でもやっぱり怖いもんは怖い。
常々「人を年令で判断しない」と言っているゴロさんだけに
子供達をあまり子供扱いしていないのも番組的に良かったのでは。
逆にリーダーシップに欠けてるとも言えますが。
「どう子供達とつき合えばいいのか…」と困ってましたけど、馴染んでんじゃないかと。
同レベルで驚いてたもんね。
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