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| 2004年01月08日(木) | 雑感 |
主題歌の衝撃が大きくて昨日書き忘れてたことを少し。
剛くんの演技について。
冒頭の奥さんに離婚を告げられる辺り、物凄く不自然に見えたんですよ。
「芝居してる」感じがありありで。
それが奥さんがいなくなって嫌々ながらも子供との生活をしていく中で
段々追い込まれていくようになると「芝居している」感がなくなってったように思えたんです。
実は「太閤記」の時に思ったのが、もしかして「素」の演技があまり上手くないんじゃ…と。
その人物のフラットな状態を演じると、どうものっぺりした感じになってしまうような。
だから秀吉もお市の方を殺さなければならないのか苦悩する辺りとかは
とても人物像がはっきりしていた。秀吉の心情も感じられるくらい。
もしかして剛くんの演技力というのは、追い込まれる状況になるほど発揮していくものなのかな
と、考えたので。
なんかえらそうなこと書いてますが、それほど詳しい訳じゃないです。
剛くんの演技は安心して見ていられるし、とても好きです。
うん、すごい役者だと思います。
しかし主題歌に関してはどこも大騒ぎですねー。
でも、あの、憶測で悪気がないとしても
スケジュールの関係で吾郎だけ録ったとか言われるとなんか傷付く。………暇みたいじゃん。
阿呆週刊誌にそんなふうな心無い記事書かれたこともあったしさ。
被害妄想かな。
ところで。
最近流れてる中居くんのチョコレートのＣＭっていつ撮ったのやろ？
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