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| 2003年12月21日(日) | なんともかんとも（さんま＆SMAP） |
毎年、録画するだけで見返すことのない「さんスマ」が今年もやってきました。
針の先より小さいツボが片手で終わっちゃうぐらいしかないのに、それでも見てしまうのが悲しい性。
今年は全員黒系のスーツ。みんな髪も黒いのでちょっと地味っぽいかな。でもかっこいい。
そういえば何時の間にかゴロさんが一番茶髪になってますねぇ。
５人横並びで座る形は初めて？ただ中居・吾郎・木村の３ショットが多くて慎吾・剛があまり映らない。
（ま、そういう公平さをこの番組に求めるのはお門違いか）
今までにくらべれば多少…は面白かったかと。一通り全員取り上げられてるし。
企画のしょうもなさはどうしようもないとしても、今年は変えてみようという気はあったんだ。
数少ないツボをあげてみれば。
ゴロさんの「塩」って。最初から「バスソルト」って言ってよ。
吾郎ファンには有名なバスソルトですね。でもどっかのインタビューで「女性スタッフにあげてもあまりいいって言われない」って言ってませんでした？ゴロさん。
３０なのに爪を噛む男って、字面からするとちょっとひくんだけど。つい可愛いと思ってしまう私は吾郎ばか……。
「イルカの鳴き声」をセレクトする剛。女性になったらコスプレしたい剛。そのビデオ見ながら涙目になってる剛。なんか「らしく」て面白いな。真面目に考えての回答でしょうが、微妙にずれたポイントがツボでしたわ。
…プチムカつきポイントや寒い発言ありますけど、それは毎年のことだし。とりあえず年末の恒例行事が一つ終わったということで。はぁ。
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