夜の街を 歩いているとなぜか色々なことを 思い出してしまう別に夜に何か特別な思い出があるわけでもないんだけれどそれでも 悲しいことばかり思い出してしまうのはなぜか秋が深まって夜の帳が下りるのが早くなってくるとどうしても もの哀しい気分になってしまう気がつくと なぜか涙が溢れていたいったいなんの涙なのかわからないから 余計に厄介でそして 私の暴走はとどまることを知らない・・・今の私には心落ち着くゆっくりした時間が必要なのかもしれない