2004年03月28日(日) 犬神家の一族

今度TVで犬神家の一族をするらしい

金田一耕助役は稲垣吾郎
はっきり言って期待していない。

それは稲垣吾郎が悪いわけじゃなくて
TVと言うメディアや
今の時代背景

そしてカメラの進歩とともに

金田一耕助の世界観とは
かけ離れているものになってるんだと思う

うめは邦画でおもしろい映画のベスト3くらいに
市川昆監督の犬神家の一族があるんだけど

わざとそう撮ってるのか
その時代のカメラのせいかわからないけど
あの雰囲気が小説の金田一耕助と
会ってると思う。

昔TVで古谷一行の金田一耕助を
してたけど結構おもしろいと思う
しかし
ちょっと前までやってた2時間スペシャルの
古谷一行の金田一耕助は
まったくおもしろくない。

やはりカメラの進歩や
時代背景的に世間に受け入れられない
雰囲気が
横溝正史の作品にあってないんだと思う。

横溝正史は基本的に淫靡的というか
表現方法等を異質的に表現することが多い

基本的に主役級の女は絶世の美女だし
しかも、性格破綻してたり
妖艶な感じで書き出してる作品が多い。

男でも美少年が多いし
同性愛者が出てくる作品も少なくない。

それをそのままTVにはできないだろうし
また今のカメラではきれいに写りすぎて
逆に表現できてないんだと思う。

この前やってた金田一耕助
(誰がやってたか忘れた)は
今までにないカメラアングルとかを使ってて
それなりにおもしろいと思ったけど
それでも市川昆にはまったくかなわないし

ましてや稲垣吾郎って・・・・・。


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