日記帳

2008年02月06日(水) 2月模様

自分の分もお弁当作って幼稚園に通う日々が来ようとは思ってもいなかったさ。謝恩会という名の隠し芸大会と、ママさんコーラスの発表会がほぼ時期を同じくして到来するというご縁のおかげで、年が明けてからいろんな意味で濃い毎日を送っています。そう、薄いのは酸素のような気がする。

転園してきて1年経っていないのに、どういうわけか謝恩会の係りになってしまった。あで?あで?どうしてなんだの?

一緒に係りになったのは他に4人。もともと仲良しなママの集団になんとなく取り込まれた感じ。

「より円滑に進むなら」ということで仲良しな人たちがこういう係りを引き受けるのは、どこの幼稚園でもよくあることなんだろうか。前の園でもあったっけ。

もちろん「円滑な」ばかりではないので、その仲良しな風情が周囲からは壁に見えることがある。なにしろ「集団」しかも「ママの集団」てのは良くも悪くもパワーがあるものね。あとからくっついた「コブ」のような位置にいるカーサンには、それが見えてしまう。過敏になりすぎなのかもしれない。もともとの団体行動不得手なカーサンの性質を改めて思い知る。

最近感じることや思うことを文章にしようとすると、それがどれもこれも見事に愚痴とか悪口の方向になりそうで、しかもそれが「アンタはどうなんだ」とカーサン自身にいちいちブーメランのように返ってくるのでなかなか書きにくい。ま、そんなことは書かなくてもいいのだきっと。

揉める前に火種に水をかけることができたのかどうか、甚だ疑わしいけど、無駄じゃないことを祈りたい。祈らせてくで。

そしてどこか「どうせあと1ヶ月ちょい」という見通しに救われている。

4月はどんな月になるんだろう(遠い目)。


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