日記帳

2008年01月06日(日) あけました

ここを訪れてくださる皆様、今年もよろしくお願いいたします。もうとっくに新年明けておりますが。

さて、年末年始は激しく帰省しておりました。夫の大阪実家に5泊、カーサンの東京実家に4泊。東京を離れて初めての年越し、ま、実家滞在期間、按分としてはこんなものでありましょう。

大阪の家族たちはますます行動力を増し、テレビの音量はでかく、とにかくせわしく年越し。

義妹ちゃんには「さばさん「規律正しい生活」とかって、ハナから捨ててるやろ?」と的確なつっこみを頂きました。ええ、そのとおりですとも。「己には決定権のかけらもない」という投げっぷりが態度に表れておりましたな。どんな嫁やねん。

娘が小さかったときには「もっと早く寝かせたい」「夕ご飯が終わったら静かに、興奮させないで」「布団に入れて寝かしつけている間くらい、せめてテレビの音量3分の2に抑えられないものだろうか」と空しく願ったものだが。娘が発症まもないときは、食事のタイミングが狂うことでずいぶん悩んだものだが。

もうね。いいんです。流れに身を任せる。←いいのかそれで

そんなだから、娘はほぼ毎日日付が変わってから寝ていた。朝はカーサンたちより早く目が覚めるし、昼寝は滅多にしないので、娘は大阪にいる間常に睡眠不足。5泊が限界。あれがもっと長引いていたら、確実に風邪引いてたな。免疫力下がった顔つきだったもの。←だったら早く寝かせる努力をせよ

一転東京の実家、こちらは規則正しい生活だが、運動量が極端に減る。年の近い子どもがいないせい、じじばばの出不精のせい。茶の間の掘りごたつから出ないんだもんなー。

大阪に居る間は、激しい小学生甥っこ達のおかげで娘の血糖値が適正値。東京に来てからはおもち1枚で振り切れる〜るるる〜。

足して2で割ると双方ましになると思うのだが。

そして東京実家、テレビの音は小さいが、今回は親戚一同の集まりにうっかり間に合ってしまった。以前は傍若無人に酔っ払う兄がうっとうしかったが、最近は実家じじの品性欠いた物言いにうんざりだー。年々ひどくなっていく気がする>品性欠如。身内の、思いやりのない発言ってのはこたえるもんですね。

会いたかったお友達に会えるでもなく、足がないせいか妙な束縛感。

一度でいいから家族水入らずで年を越してみたいものだ。無理だから切に願ってしまう。そんな感想で年をまたいでよいものか。むう。


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